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神様の探し物  作者: すけ介
第六章 屋敷
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第86話 魔人

俺はこの世界の最高神。そして同時にこの世界の創造神でもある。だから俺は全てに平等でなくてはならない。しかし、、俺は今、人間(ミア)を守ろうとしている。普通はこれは禁忌なのだ。しかし俺はそれを犯した。だから俺はその為に力を制限していた。ずっと、、しかし今回は無理だと思う。相手は神。そうすると俺も全力を出さなければならなくなるだろう。しかしそれをしてしまうと、、、、

「親父、二人を寝かせてきた。けど、、、」

「そうだな、、二人が起きる前に奴等は来るだろうな。」

「どうする、あたし達で迎え撃つか」

「そうだな、そろそろルークも来るだろうし」

「そうですね、僕も来ましたよ。それにしても数は既に千を超える量を確認出来ているんですが」

「仕方ないだろ、俺は今回の戦いでこの因縁を断つ。」

「お父さん、、遂に」

「そうだな、名残惜しいが、、、」

「親父、、戦う前に仕事が残ってるな」

「だな、、、、、リーク、リークは空間を頼む。ブルラ、ブルラは時間を、、俺は移動を受け持つ」

「分かった、、」

「分かりました」

「じゃあ、開始だ、、、、、、リーク、」

「我、光の神。神の権限を用いてこの空間に異次元を創りたまえ。光、生、空間。白く清い聖なる神の空間を、、別次元創造」

「ブルラ、次だ、、」

「我、闇の神。神の権限を用いてこの空間に時間を与えよ。我は闇を統べる者なり。闇よ、夜よ、魔よ、この場所に暗い黒い夜を創りたまえ。光の空間に夜を、、、時間ノ創造」

「次は俺だな、、、、、我は最高神として命ずる。この人間達を移す。神は最上の存在である。さあ、この街ごと、全て移動せよ、、、、極大転移〈物質〉」

俺の掛け声お共に、マジカルト全体が透明なドームに包まれると、次の瞬間街が消失した。見えないが街は、二人の創った空間に移動され、街を出ない限り普段と変わらない生活を送れるように創っていた。

「さあ二人共、そろそろ奴等が来るぞ」

街も人も草木も全てを移動さして、まっさらになった、マジカルトに大きな翼をはばたかせて魔力を大量に摂取した人、魔人が降り立った。

「あんれぇーぇえ、ここにあるって聞いてんだけどなぁあ」

あたりをキョロキョロと見回し、魔人は俺達を見つけた。

「ヒヒヒ、見ーつけた。それぇーい」

山の高台にいた俺達三人目掛けて、魔人は真っ黒い炎の塊をどんどん投げつけてくる。

「空間断絶」

斬られた空間は、そこに当たった魔法を掻き消し、俺達には一切のダメージを負わせない。

「あれれ、なんでいきてんだ」

ふざけた態度でコウモリのような翼をはばたかせ、俺達に突っ込んできた。

「二人共、羽を」

「おう、」

「分かりました」

俺に爪を振りかざした魔人は、俺が避けたせいで爪は空を斬り、その瞬間に二人は魔人の両翼を切り飛ばした。

「ぐはっ、、、よくもオレ様の翼を、」

鬼のような形相で、俺達を睨む魔人に俺は創破を翳すと、、

「主を違えたお前に、俺からの慈悲はない。」

そう言うと、剣に備蓄していた魔力を使い強力な衝撃波を放った。

「ブルラ、右を、、、ルーク、左を、、俺はこのまま追い掛ける」

俺はそう言うと、吹き飛んでいった魔人を追って走り始めた。二人も俺の指示に従いブルラは右からルークは左から魔人を追い掛けた。

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