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神様の探し物  作者: すけ介
第六章 屋敷
85/101

第85話 神格

やっと終わりました!

今日から、また毎日更新します!

「どういうこと、」

「今回の魔物の進行、、これは人の仕業ではない」

「どういうことですか、」

「学園大会での奴を覚えているか」

「エンドレスって言ってたおかしな人ですか」

「そうだ、今回の首謀者は奴だ」

「えっ、、」

「それと奴は神だ」

「と言うことは、、、」

「奴の言ってたことは事実だ」

「で、てもウィルなら」

「それが分からないんだ。奴は全くと言っていいほど俺と真逆の神だからな」

「そうな、、」

「だから二人にはここに残ってもらいたい。今回は危険過ぎる」

「ウィル、忘れたの。私達は守ってもらいたいんじゃない。一緒にいたいの」

「、、、、、」

「私達は守ってもらわなくていい。一緒にいさせて」

「けど、俺は二人をここに残すことで守れるなら」

「違う、私は死んでも一緒にいたいの」

「、、、、」

「お願い、」

「分かった、けど危なければ逃げろよ」

「うん、」

「分かりました」

「お父さん、あまいです」

「ルークか、どうした」

「どうしたじゃありませんよ。二人を思うなら」

「俺は、、二人を守る気はない。二人はついてきたいだけだと言っている。だから守る気はない」

「そんなこと言って、お父さんは気にし続けます」

「、、、」

「ミアさんも澪さんも、ここからは神の時間です。あなた方は残って下さい」

「ルーク、、、ルークはどうなのよ。」

「これは失礼しました。僕はこの世界で光の神を務めています。ルークと申します。」

「はあ、二人共、あたしもか。」

「ブルラさん、もしかして」

「同じく、この世界の闇を司る神。ブルラだ」

「そんなぁ、じゃあ私達は、、、」

「あたしはいいと思うぞ。二人共、それなりの覚悟があるんだ。その覚悟を踏みにじるようなことはするべきじゃないとおもうんだが」

「あまい、僕は二人が神の争いに巻き込まれぬように言っているのです。これは神の問題です。」

「ルーク、なら神ならいいんだな」

「お父さん、なにを、、、まさか」

「ミア、澪、覚悟はあるんだな」

「当たり前じゃない」

「当たり前ですよ」

「そうか、、なら、」

「お父さん、何をするんです。そんなことをしては」

「ルーク、二人の覚悟を無駄には出来ない」

「そうですが、、、」

「二人とも、覚悟はいいな」

「うん」

「はい、」

「なら、、、我、この世界の最高神として命ずる。この者達に神格を与えよ。この者達は寵愛を受けしものだ。しかしそれでは足りぬ。この者は弓を扱いし者。この者は銃を扱いし者。再度我は命ず。この者達に神格を与える。我は今この時、二人の神を創った。二人の神よ。見参せよ。世界ノ創世」

二人の体が光ったと思うと、二人は床に倒れていた。

「体力を使っただけだな、、ブルラ、二人を寝かしておいてくれ」

「分かった。親父、ルークにも説明しとけよ」

「分かった、」

「お父さん、僕は知りませんからね」

「分かってる。けどな、俺達以外、神は殺されただろ」

「そうですね、けど、これとは関係ないでしょ」

「ミア達にも、加わってもらう」

「お父さん、それは」

「ミア達も覚悟はあると言っていた」

「しかし、」

「もう二人共神だ」

「、、、分かりました。けれど、お父さんはそれでいいんですか」

「仕方のないことだ。」

俺はそう言うと、一足先に家を出て行った。

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