表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神様の探し物  作者: すけ介
第三章 学園大会本戦
29/101

第29話 エンドレス

すいません、主人公の名前(神)を変更しました。急な変更ですみません。新しい主人公の名前(神)はソリュートです。

次の日いよいよ決勝戦と言うことで、

「いよいよ決勝戦だね。クレイ頑張って」

「分かった。またあとでな」

僕はそう言うと控え室に入っていった。僕が控え室に入るとすぐに、

「クレイ選手、試合の準備は出来ておりますか。そろそろ試合が始まるのですが」

「あ、分かりました。」

僕はそう言われたので舞台に向かった。


「さあ、今日が最終日。学園大会決勝戦です。皆様、両選手の登場です」

僕はその合図で舞台にあがる。それと同時に相手選手ももう片方から舞台にあがる。

「それでは両選手、それでは、、、、、始め」

すると相手の選手は自然な体勢で眼を瞑る。

「ん、どうしたんだ。かかってこないのか」

僕はそう言うが相手の選手は一歩も動こうとせず眼を瞑っている。

「なら僕からいくぞ」

僕は相手の考えが読めないので普通の槍を力一杯投擲した。僕が投げた槍は相手の選手に迫るが相手の選手に刺さる瞬間、人影が槍を叩き折った。

「ん、精霊か」

精霊は羽の生えた子供のような姿で剣を握っていた。そしていつの間にか一匹だったのが10匹にまで増えていた。

「精霊さん、頑張って下さい」

相手の選手がそう言うと僕を囲んでいた精霊達がそれぞれの得物を使い僕に攻撃してくる。とりあえず僕は矢が飛んでくると魔波で吹き飛ばし、剣は根元から叩き折り槍は黒剣で叩き潰した。そして精霊達は手刀で気絶させる。

「ん、精霊さんが、、、」

相手の選手は気絶した精霊に魔力を送る。すると送った魔力が多かったのだろう、精霊は起き上がると二枚だった羽が四枚に増え空を飛び始めた。

「これは、、、面倒だな」

前から三匹の精霊が剣を振るいながら襲いかかってくる。僕は精霊を斬りつけるが切り裂く度に傷は塞がりそのまま襲いかかってくる。僕は次から次へと襲いかかってくる精霊の対応をしていたが、

グサッ

ついに死角から放たれた矢が僕の右肩に突き刺さってしまった。精霊達はチャンスだと言うようにどんどん僕に襲いかかってくるが、

「魔力吸収 血 」

僕は精霊達についた僕の血を依り代として精霊達の魔力を吸収する。すると精霊達は体を保てなくなったのだろう。体が透けていき少しずつだが消えていった。

「精霊さん、、、、、」

相手の選手は消えていく精霊を見つめるが僕はそんなことはどうでもいいと黒剣を相手の選手に突きつけようとしたが、

グサッ

後ろから一人残っていた精霊が僕を串刺しにした。

「だ、大丈夫ですか。クレイ選手」

司会が僕に声をかけるが、

「大丈夫だ、、問題、ない」

僕は精霊の魔力を吸収すると体の傷を塞ぎ相手の選手に黒剣を突きつけた。

「しょ、勝者、クレイ選手」

その時、

ドカーーーン

空から真っ黒の炎が降ってきて舞台を炎の海にした。

「な、なんだ」

「こ、怖いよ」

相手の選手も怯え僕にしがみつくが僕もまだこの状況を理解出来なかった。その時、

「ふははは、負を忘れた人間ども。我はエンドレス。この世界の負を操る者なり」

そう言って黒いローブを纏う青年が現れる。

「く、やはりあいつ」

僕はエンドレスを睨むが奴は気付かない。

「我はこの世界のどこかにいる絶対神ソリュートに対し宣戦布告する。さあ出てこい絶対神ソリュート」

奴はそう言い消えていった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ