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案2

・タイトル『救滅の双子』


・あらすじ


平和。完全ではないがそう呼んでも可笑しくない世界。


だった。


世界は混沌に満ちていた。


神が創ったとされる神書。その内の一つ


『世界が混沌に覆い被される時、魔なる物が世界を巡る』


世界は混沌に満ちていた。世界に新たな生物が創り出された。


その名は『魔物』。通常の動物とは全く違う生物。さらに死者が自然に動きだす『苦者ぐしゃ』が動き回った。


人々は魔物に蹂躙されていった。


神が創ったとされる神書。その内の一つ


『混沌より魔なる物が世界を巡ったならば、二つの生命が世界を助け、世界を滅するだろう』


・設定


唯一の恐れるものは人間と動物。魔法はあるけれどもまだ戦闘用ではない。比較的安全な世界。だが突如空に穴が現れ、開いた穴の中から魔物と呼ばれるほぼ害な存在が現れた。戦争なんてそっちのけで現れた魔物に対処する昨日まで敵だった者たち。それを好機と見なした国は他の国に攻め込む進行途中で魔物に襲われ、また国も守る者が少なかった事も災いして滅ぶ。


国はその国を学び魔物の対処に専念した。


やがて国は余裕を持ち始めた。それから数十年後。世界の魔物は強力になっていった。


そんな中、空の穴から新たな生命体が落ちてきた。


それは、世界を救いと滅亡に分ける双子だった。


(あらすじみたいだけどこれが設定らしい)


・主人公


双子 姉 名無し


救いの姉。小学三年生ぐらいの女の子。無表情で機械じみた思考の持ち主。


双子 妹 名無し

滅びの妹。小学三年生ぐらいの女の子。無感情で機械じみた思考の持ち主。

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