なろうファミリーの温泉旅行番外編/沢木香穂里さん編(200文字小説)
普段あまりカラオケはしないのよ。
でも、こういう所だと1曲くらいは歌ってもいいかななんて思っちゃう。
「沢木さんも歌ってくださいよ」
「そうねぇ…。あっ!これにしよう」
伊豆と言ったらこの曲よ!
リクエストカードに番号を書いてマスターに渡す。
次は私の番だわ。
画面が変わる。
タイトルが表示された。
「沢木さん、すごいの歌うねぇ」
『天城越え…』
「そうそう!これよ。定番でしょう…。あれっ?」
『…ジャマイカバージョン』
普段あまりカラオケはしないのよ。
でも、こういう所だと1曲くらいは歌ってもいいかななんて思っちゃう。
「沢木さんも歌ってくださいよ」
「そうねぇ…。あっ!これにしよう」
伊豆と言ったらこの曲よ!
リクエストカードに番号を書いてマスターに渡す。
次は私の番だわ。
画面が変わる。
タイトルが表示された。
「沢木さん、すごいの歌うねぇ」
『天城越え…』
「そうそう!これよ。定番でしょう…。あれっ?」
『…ジャマイカバージョン』
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