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男にとってはパラダイス、翔にとっては地獄へようこそ

おはようございます( ̄∇ ̄*)ゞ"はうすなう"です(`・ω´・)最近、BOG(Barbarian On The Groove)の曲ばっか聞いてます。友達にも廃人になりかけていると言われましたが、そんなことでは落ち込みません(ヾ(´・ω・`)最近お気に入り登録してくれた人が増えて嬉しいです(*≧∀≦*)嬉し過ぎて部屋をとびまわっています。


昨日の話なのですが、久しぶりにWiiスポーツを懐かしんでやっていました。調子こいてリモコンをブンブン回していたら蛍光灯を割って、買いに行くハメになりました。皆さんも気をつけてください(  ̄▽ ̄)


後、レビューや感想を書いてくれると嬉しいな((o(^∇^)o))と思います。ない…となんだか寂しいので(・・;)))

保険室


翔「………俺って多分1回は死んだよな?」

翔は保険室のベッドで寝込んでいた。なぜ保険室にいるか?それでは過去へ戻って見よう。


体育館


翔「ぜっ、全寮制ってマジっすか!?」

生徒会長「ああその通りだが…何か問題でも?」

翔「問題アリアリだ…ッムググググ!」

後ろに何故か座っていた灯は翔の口を手でふさいだ。

灯「ごめんなさい、私の双子の弟が入学式を進めるの止めて、続けてください」

生徒会長「わかった」

翔「ッムググググ!ムググ!|(俺に触るなぁぁぁ!)」

灯「お願いだから、静かにして…」

翔「ッムグ!グググムググ!グググ…|(ヤバい!死ぬ!離せ…)」

とまあ生徒会長の話も終わり、生徒全員が教室へと向かい始めた。

だが、翔はずっと席に座ったまま。

灯「翔ったら…終わったよ翔!」

ユサユサ、ドタッ!

灯「ねぇ~どうしたの?翔?」

返事がない…ただのしかばねのようだ。

灯「キャーーーー!!翔が死んでる!!誰か!!」


保険室


………っとまあこんな感じだったのである。

翔「ったく入学初日から大変な目にあうとはな、よっこいしょっと」

翔はベッドから起き上がった時…

シャー!

翔「うわビックリした!」

いきなりカーテンが開き灯が翔に飛びついてきた。

灯「翔!よかった!本当によかった!もう死んじゃったかと思って…グスッ…」

翔「のわぁぁぁ!!触るなぁぁぁ!!!」

灯「いやだもん離さない絶対に!!!」

灯はぎゅっと強く翔抱き締めた。

翔「…うが、誰かたす……」

灯の豊満なバストに顔を突っ込んだ状態なので翔は息が出来ない。

灯「翔!教室に行こ♪」

返事がない…ただのしかばねのようだ。

灯「いやぁぁぁ!!」

本日、二回目の殺人事件が起きてしまった。


放課後


翔は保険室のベッドから起き上がった。

翔「ったく最悪、なんなんだよ今日は教室にもたどり着けなかったじゃねぇかよ、ってなんだこりゃ?」

ベッドの机のところに手紙が置いてあった。

翔「誰からだ?」

差出人は生徒会長からだった。

翔「うわあぁぁぁ!!マジかよ絶対入学式の件だわ!」

翔は恐る恐る手紙を開けた。

翔「ありゃ違うわ」

宝生 翔くんへ…

この手紙を手に取ったら女子寮の101号室へ。

神宮寺 加娜(しんぐうじ かな)より

翔「いやいや、女子寮っておかしいだろ!」

翔はそんなツッコミをかましつつ考えた。

翔「む、向かうしかないのか?いやいやでもうわあぁぁぁ!!」

っとそんなことをやっていたら…

?「っん…うるさいわね…」

右のカーテンが空き全裸の女性が立っていた。

翔「っな!」

?「一緒に寝る?」

翔「おっお化けだぁぁぁ!!!」

翔は全速力で逃げ出した。人間を超越いやフェラーリの如く。

?「なんだありゃ?」


女國童子学園女子寮前


翔「結局ここ来ちまったか、いや来るしかなかったつ~か選択肢がねぇし!」

翔は渋々101号室に向かった。


101号室前


翔「なんだこりゃ?何でここだけVIP?」

翔はドアをノックした。

?「誰だお前?」

銀髪の身長の小さいロリっ娘がドアから顔を出した。

翔「いや俺は神宮寺生徒会長の手紙にここに来いって書かれたから来たんだけど」

?「知らんお前みたいな下郎は入れたくはない」

翔「いやだから…」

?「帰れ、殺すぞ下郎が」

翔「なんだとこのチビが!小学校に帰れバ~カ」

?「貴様…今言った言葉を永遠に覚えておけ…」

ロリっ娘の姿が突然消え、背中に張りついていた。

翔「嘘だろ…」

?「お前みたいな穢れた血など吸いたくないが殺すためならまあいいだろう、死ね…」

灯「そこまで!!」

灯がロリっ娘に銀色に輝く剣を突きつけた。

灯「翔を傷つけたら、五体バラバラにしちゃうよ」

?「フンッ…」

翔「灯?なんで…お前そんなもん持ってんだよ」

加娜「来たようだな♪」

部屋の奥から歩いてくる。

翔「なんで最初からって、ああぁぁぁ!入学式前に会ったことがある!」

加娜「ふふっ入学式でも会ったな少年、まあ入れ」

加娜は手招きをする。

翔は部屋へと入っていく。

加娜「今日からこの部屋に住んでもらう、無論拒否権はなしだ」

加娜、灯、他に3人さっきのロリっ娘もいる。

翔「はあぁぁぁぁぁ!!!!」

加娜「後…」

加娜は翔の下顎をつかみ…

翔「俺にさわ……んっ……」

加娜は翔にいきなり深いキスをした。

加娜「んっ……んっ…」

灯「なっなに…え?」

加娜はキスを終えて、翔にこう言う。

加娜「少年…私だけのものになれ」

ヤバい!俺こっから展開どうしようかな。全然考えてないし、投稿遅くなってごめんなさいm(__)m楽しみにしてくれた方どうかたのしんでってください(  ̄▽ ̄)


次回も楽しみに(ヾ(´・ω・`)

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