懐かしき地球もどき
新しい地球もどきの星を作ったマヌカは、
ミナちゃんを星の意識に変えた。
新しい場所にみんなも大興奮している。
1か月あけずに投稿を目指しているのですが…
ノートパソコンを開くと何故か寄って来て邪魔をする我が家の猫たち…
次の投稿も頑張ります。
新しく生まれた星の周りを凄い勢いでマヌカが飛びまわっている。
「うおおおおお~~本当に地球だ~
ここまで同じに創れるとは思って無かった、
地球は本当に綺麗な星なんだね…」
マヌカは急に動きを止める
「あっ日本列島…」
マヌカは地球で今も暮してるであろう家族を思うと胸が「ぎゅっ」と掴まれた。
「きっと大丈夫…みんな元気に暮らしているはず」
涙が出てしまいそうになったが、
気持ちを切り替えて日本の中心に向かって飛んで行く、
今度は何処にログハウスを作るか飛び回りながら悩んでいたが、
ある湖の畔に降りて、
「ミナちゃ~~んいる?」
マヌカの呼びかけに答えてミナが現れた。
『いるよ~~マヌカちゃんこの星最高だよ、
コロニーも良かったけど、星になると規模が違うよね~
マヌカちゃん作ってくれてありがとぉ~』
「そんなに違う?
そりゃそうか…大地の面積が違うもんね~
それでさ相談があるんだけど、
地形って勝手に変えても星的には大丈夫かな?」
『ん?地形変えたいの?
どんな風に変えたいの?
どんな風にも変えられるし、変えても大丈夫だよ』
「いいね~
みな族のみんなには色々な事を経験して欲しいから、
前と同じに湖の畔にログハウスを作るんだけど、
湖をもう少し大きくして、
湖の周りには山、川、滝があって、
ちょっと離れた所には海が有るような場所にしたいんだ」
『ふむふむ、では早速変えちゃうよぉ~』
地形がマヌカの言った様に変化して行く、
そんな光景を目を輝かせながら見守っているマヌカ、
湖が音も無く広がって行き、
湖の畔に出来上がった崖には滝があり、
音を立てて水が流れ落ちている。
マヌカは高く飛び上がり周りを見渡してみると、
数キロ先には海が広がっていた。
マヌカは大きく息を吸うと
「あ~~潮の香りが~
ここから海への距離感も良い感じだね、
さっすが、ミナちゃん」
『えへへへ~~褒められると嬉しい~』
「後は勝手にあたしが変えちゃってもいいかな?」
『ど~ぞど~ぞ』
マヌカはニコっとミナに笑いかけ、
両手を大きく広げると木がさ~と場所を開ける様に動いて行く、
コロニーの時より広い広場を作ると、
広場の中心に噴水を作る、
広場に沿って大きなログハウスを作った。
『マヌカちゃんログハウス前のより大きいね』
「うん…ほら…グランドマザー達が来たじゃん、
サイズもデカイ方達に合わせないとね…」
『あ~あのおばちゃんね~』
(おばちゃんって…クックック)
マヌカはクックック~と笑いながら湖の畔に移り、
湖のど真ん中に山のある島を作り温泉リゾートも設置した。
それからマヌカの足下から島まで幅広い橋も作りだした。
真ん中にはレンガで出来たおしゃれな歩道があり、
その両側には2車線道路ある。
『おおお~~マヌカちゃんこれはなに?』
「温泉リゾートに行く為の橋だよ」
『橋?三本に分かれてるけど?』
「真ん中の通路は歩道、歩くための道、
両側は乗り物が走る為の道だよ」
『なんで2本?』
「島に向かう為と、
島から戻って来る為の道、
別にしないとぶつかっちゃうからね~」
『なるほど~って乗り物って?』
「うん、面白い事思いついたからね~
トゥーリア星から色々なクリスタル持って来たから、
それを使って反重力トゥクトゥクを作るのだ」
『トゥクトゥク?』
「地球のタイって国にある乗り物でね、
見せた方が早いよね~」
マヌカは色とりどりなトゥクトゥクを出してミナに見せた。
『かわいいね~』
「でしょ~前の人がペダルをこぐと動くんだよ~」
ペダルをこぐ?
そうマヌカが作ったのはトゥクトゥクを真似した三輪車、
勿論電動三輪車、動きもスムーズ
荷台には6人座れるように席を作りちゃんと屋根まで付けた、
トゥーリアさんに許可をもらって分けてもらった、
反重力を荷台の底に取り付けたので、
自転車を漕ぐだけで楽に荷台を運べるようにしたのだ。
それを興味深く見ていたミナが
『フッフッフ、これはおばちゃん乗れないね~
どんな顔するんだろ~』
その言葉にマヌカは「はっ」とするが
「おばちゃんはさ~羽がはえてるからさ~
乗り物いらないよね…でもうるさそうだな~」
『羽があるから乗り物は要らないだろうけど…
乗りたがってうるさそう…ぷっ』
ミナは何が面白いのか吹き出しているが…
マヌカは憂鬱そうな顔をして何かを考えていたが、
「まっいいやどうでも、
準備も出来たからみんなにもここに移ってもらおう、
天界の方々、見てますよね?
コロニーに居る方々にここの温泉リゾートに、
移動するように伝えて貰えます?
アバターも同じ数用意してあるので安心して移動してって伝えて」
その時フィーナの声が聞こえて来た、
『フフフ、マヌカちゃま、
移動が無事に済みましたよ』
「おお、フィーナさん!
もう移動が終わったの?はやっ」
そんなやり取りをしていたら湖の島から何やらガヤガヤと声が聞こえて来た。
「まじ…本当にいるね」
『それとマヌカちゃま、
そのトゥクトゥクは私達も乗る事が出来るのかって…
みんながうるさいのですが…』
「もちろん、
島の方にも用意してあるので順番に乗ってもらって構いませんよ、
ただ左側通行を守って下さいね」
『はい、
ちゃんと話を聞いてましたから大丈夫ですよ』
「それと、
フィーナさん専用のアバターも温泉リゾートに用意してますので、
好きな時に遊びに来てくださいね」
『マヌカちゃま…本当に私のも用意して下さったのですか?』
「もちろんですよ、
フィーナさんには色々お世話になりましたから」
『そんな…トゥーリア星での事は私の方がお礼を言いたいくらいです』
「フィーナさん…
まっまた色々お世話になる事もあると思いますので、
これからもよろしくお願いしますね」
『もちろんです、
こちらからもお願いします、
え~っと、早速アバター見に行ってもいいですかね?』
「美しいフィーナさんのアバターが有るので楽しんでください」
『でっでは、行って来ます』
その言葉を最後にフィーナの声はしなくなった。
「ではでは、コロニーの方々にも移動してもらいましょうかね」
そう言ってマヌカはポシェットからみなの国コロニーを取り出すと、
広場に置いてコロニーに声を掛ける、
「みなの国にいらっしゃるみなさん~
そのコロニーはもう直ぐ消滅します、
今すぐ外に出て来て下さい~」
マヌカの言葉にコロニーの中から
『ぎゃ~ぎゃ~』と騒ぐ声が聞こえて来る、
マヌカはどんな順番で出て来るか、
ニヤリと笑いながらコロニー出口を見つめていると、
最初にグランドマザーが凄い勢いで飛び出して来た。
「やっぱりね~」マヌカは思わず呟いていた。
次はブタハチ君達が『ブ~~ン』と音を立てながら飛び出し、
その後をミニハチ君達も飛び出して来る。
「やはり動物の本能が急がせるのかな?
動物の本能か…クックック~おばちゃんは動物並って事ね」
そう言ってグランドマザーを見ると、
グランドマザーは『うひょ~~~』と変な雄叫びをあげながら、
橋を渡って行った。
そんな姿を呆れた顔で見つめていたミナが
『おばちゃん落ち着きないね』
「ま~年寄りはせっかちだからね~」
そんな話をしていると次々とコロニーから飛び出して来るが、
結局最後に出て来たのはみな族のみんなだった。
飛び出して来た人達は新しい場所にビックリして周りをキョロキョロしている。
「みんな~全員出て来たかな?」
そんな質問に優等生のなー君が
『はい、ちゃんと確認を取りましたから全員出て来てます』
「さすが~なー君」
『マヌカちゃんが怖い事言うから焦っちゃったよ~
所でここはどこ?』とあー君
「ごめんごめん、グランドマザーが来たからさ、
コロニーじゃ狭いかなって思って、
ミナちゃんをお星さまにしました~~」
その言葉にみんなは大騒ぎ
『え~~~星になったの~~』
『凄いね~』
みんなそれぞれに喜びを口にしているが、
マザーズとファザーズは天界からの情報で分かっていたようだ。
5賢者は信じられない様な顔をしてマヌカを見つめる、
そんな中青い顔をしているのがヒュージ達
『マヌカちゃん!
我々はどうやって船に戻ればいいんですか?』
慌ててヒュージが聞いて来た。
「あ~ヒュージさん達か…
ここに持って来たのはみなの国だったコロニーだけだから、
寛ぎ空間のコロニーは残ってるからそっちにワープしてから帰って~」
その言葉に艦長が
『ワープってそんな事出来ないですよ』
「ちゃんとあっちに移動できるようにポータル作りますよ」
マヌカの言葉にホッする艦長とヒュージとルーン、
メノンは『ちっ戻れない方が良かったのに』って呟いていた。
その言葉をマヌカは聞き逃してはいない、
マヌカがメノンを冷たい目で見つめると、
メノンは小さく『ひっ』と言って青くなっていた。
マヌカは少し高い位置まで飛び上がると、
「みんな聞いて~
新しい星はね、あたしが転生していた地球とほぼ同じに作ったの、
動物も遺跡なんかもまるまる同じ物を用意したから、
これから色々な所に遊びに行ける様にするからね、
それと恐竜も生息してるからみんなで会いに行こうね」
『恐竜ってなに?』
「図書室に本が有るからチェックしてみて、
たださ皆に危害が無いように大きさは小さくしてあるからね」
『へ~まだ何だか分からないけど楽しみ』
『それよりマヌカちゃんあれは何?』
そう言って橋の方を指さす
「あれはね、島に渡る為の橋だよ、
歩いても行けるけど、楽しい乗り物も用意したからみんなで楽しんで」
そう言った途端にみんなが凄い勢いで走り出した。
そんな姿を見てたら、
島の方から凄い勢いである物体が飛んで来る。
それに気が付いたマヌカは
「あ~また面倒な人がこっちに向かって来るよ」
ミナがマヌカを見て『クスクス』と笑っている
『マヌカ~あれはなんじゃ~
みんな楽しそうに乗っているやつじゃ、
あのサイズでは私は乗れないではないか~』
「乗る?必要ないじゃん、飛べるんだから、
乗り物ってのは歩くより早く移動する為の物で、
飛べる人には必要無いでしょ」
その言葉にグランドマザーは怖い顔をしながら『ぐぬぬ』と口から洩れていた。
「ぐぬぬって…初めて聞いたわ~
分かってもらって良かったです、では他にもやる事あるんで」
そう言って振り返り移動しようとした所に、
ブタハチ君達とミニハチ君達がやって来て、
『ぶ~ぶ~』
『ぷ~ぷ~』と鳴き何かを訴えている、
「え~~?奇跡の木はちゃんと用意してあるでしょ?」
『ぶ~ぶ~』
「なるほどね~専用の花畑が欲しいと…
分かったからどんな花が良いかイメージを送って」
マヌカはそう言いながらブタハチ君とミニハチ君の側に行って、
おでこをくっつけイメージを読み込んでいた。
そんなほんわか風景をじ~~っと見つめる者がいた、
ガッテンとグランドマザーだ、
ガッテンがマヌカに聞いて来た。
『おいおい、マヌカ、
お前はブタハチ達と普通に会話出来るんだな、
おれも話がしたいんだが…何とかならんか?』
「ブタハチ君達と会話がしたいの?
出来るけどさ~」
そう言いながらグランドマザーを見ると、
興味深々でじ~~っと見つめているのが…
何を考えているのか分からなくって怖い…
「グランドマザー、
ブタハチ君達と会話を出来る様にする為に、
ちょっと遺伝子変えても良いのかな?」
グランドマザーは目を見開いて
『遺伝子を組み替えて…会話を出来る様にじゃと…』
「いや~ほらグランドマザーが連れて来た子達だからさ、
あたしが勝手な事するのも申し訳ないかな…ってね」
その話にブタハチ君達が抗議してきた。
『ぶ~ぶ~ぶ~』
「え?それでいいの?」
『なんだなんて言っているうじゃ』
「ブタハチ君達の事をグランドマザーに決めさせなくっていいって」
『はぁ~?』
『ぶ~ぶ~ぶ~』
「へ~そうなんだ…
なんかグランドマザーに言いたい事がいっぱいあるから、
会話が出来る様にして欲しいと本人達が言ってるので、
早速やっちゃいますね~」
『なんじゃ?何が言いたいのじゃ?
そうか感謝を伝えたいとかか?』
グランドマザーが何か言ってるがそんな事は無視しているマヌカ、
マヌカが何かをブツブツ言っているとマヌカの手のひらが光出し、
その光をブタハチ君達とミニハチ君達に向かって解放すと、
ブタハチ君達が輝きだして本人たちは気持ち良さそうにしている。
そんなブタハチ君達にガッテンが声を掛ける
『おいどうなってる?俺達と同じ言葉が出せるか?』
ブタハチ君達嬉しそうにガッテンの周りを飛び回ると、
『ガッテン!ガッテンぶ~』とガッテンの耳元で叫んだ、
『おおおお~わかるぞ~お前達の言ってる事が』
ガッテンとブタハチ君達は『きゃ~きゃ~』と喜びながら、
森の中に飛んで行ってしまった。
そんな様子を見ながらグランドマザーが、
『なんじゃ?私に話があったんじゃないのか?』
「さ~どうでしょうね~
あれでもガッテンは奇跡の木だからブタハチ君達に取っては…
大好きな人?アイドル?なんだろ?
まっ仲良しなんだからいいことでしょ」
そう言いながらフワ~とブタハチ君達の奇跡の木の側に行って、
木の周りにさっき教えてもらった花を咲かせ花畑を作った、
花畑の周りにはコジャレタ柵も作ってみた、
ブタハチ君達の花は凄く大きい、
ひまわり位の花は小さい方で、
ひまわりの2倍はある花もたくさんあったが、
どれもハッキリした色をしていてとても美しかった。
ミニハチ君達から送られて来たイメージの花は、
地球に咲いてる花達と同じサイズで、
色はパステルカラーが多く花畑はホンワカな気分にさせてくれる。
(マヌカの個人的な意見です)
「ま~こんなもんでしょ、
さて、次の星の救済に行きますかね~」
ミナがマヌカの側に来て
『うわ~きれい~マヌカちゃん花畑綺麗だね』
「綺麗だよね、ミナちゃんそろそろあたし出かけるから、
後の事は宜しくね、何か有ったら連絡してください」
『そっか、もう行っちゃうのね?』
何て会話をしていると後ろの方から凄い圧を感じる、
ゆっくりと振り返るマヌカの目に入ったのは、
怒ったような顔をしているグランドマザー
『マヌカ、今何と言った』
そう言ってマヌカの顔ギリギリまで顔を近づけて来て、
『どこかに行くのか?
私達の家はどうするのじゃ?
もう直ぐ日も落ちるぞ、
私らは何処で寝ろと?』
「なんであたしがそこまで面倒見なきゃいけないの?
家は自分達で作れるじゃん、
土地も広くしたんだから好きな所に作ってよ」
『駄目じゃ、私はあのログハウスってのに住みたいんじゃ』
(面倒だな~ここでまた何か反論すればもっと面倒になりそう)
マヌカは「はぁ~」と溜息をついて指をパチンと鳴らして、
2階建ての大きなログハウスを建てた。
「今いるアビンダとコビンダ達が住める部屋数は作って有るけど…
これから呼ぶであろう前の星の家族の家は自分達で何とかしてね」
グランドマザー『おおおお~』と叫びながら出来上がったログハウスを見ている。
『マヌカ、アビンダとコビンダと言っておったが、
私の部屋も勿論あるんだろ?』
「部屋数が全員分有るから自分の部屋は好きな所選べばいいじゃん、
じゃっあたし忙しいので」
『ちょっと待て、
まだ話は終わってはいない』
「なんで斜め上からの物言いなの?
なんか頼んで来てると言うか…
命令みたいなんですけど」
グランドマザーは顔をちょっと赤らめて
『そんな…命令なんて…してないぞ、
お願いをしているのじゃ、
そっそれでじゃ、図書室でな、色々な本があってな、
読みたかったのじゃが、
文字がのぉ~私も知らない文字でな、
読めなくってな、読める様になりたいから…
文字を教えて欲しくってな、
もちろん、アビンダとコビンダ達にもな』
グランドマザーの話し方にイライラしたマヌカが
「ええええい、イライラする話し方をして~
つまり日本語の勉強がしたいのね?」
グランドマザーはパッと明るい顔をして
『そうじゃ、そうじゃ~~』
(このおばちゃんめんど~)
マヌカは大きな溜息をついてから
「だれか~天界の方来てもらっていいですか~~」
そう叫ぶと目の前が光出してフィーナが現れた。
「え?えええ?いやいや~
なんでフィーナさん?
フィーナさんにわざわざ来て頂くような内容ではなくって、
マザーズかファザーズを呼んだつもりだったのですが…」
『フフフ、マヌカちゃま大丈夫ですよ、
私も温泉リゾートのアバターをちょうど見に来ていた所だったので、
それでご用件はなんでしょう?』
「いや~このグランドマザーが日本語の勉強したいって言うから、
日本語教えてくれる先生が必要になったもんだから、
また20人程手伝って頂けると助かるのですが、
勉強時間は午前中の一時間位でいいから、
先生アバターに入ってもらって交代で教えてもらえればいいんですが」
『まぁ~また入れるアバターが増えるのですね?
勿論みんな喜んでやってくれると思います。
順番の争いが無いように私がまた調整させて頂きますね』
「フィーナさん…あたしがここに来て唯一大人の対応をして下さる方、
宜しくお願いします。」
フィーナさんの登場からキラキラした目をして、
フィーナさんを見つめるグランドマザーは、
『もしかして、こちらの方は天界の方?』
「そうですよ女神様ですよ」
『ひょ~マヌカは女神様ともお付き合いがあるのか?』
「え~何言ってるの、
ログハウスのテラスに天界神もいたじゃん」
『なんじゃと、天界神様もいたのか?
なんと…ここはなんと言う場所じゃ、
私達はなんて幸運に…』
グランドマザーは何とも言えない顔をして悦に入っていた。
急いで次の星に行きたいマヌカはパチンと指を鳴らして、
みな族のログハウスの横に2階建ての大きな建物を建てて、
指をもう一度鳴らしてから、
「フィーナさんあそこの建物にはいくつかの教室と図書館を作りました、
1階には20体の先生アバターを作ってあるので交代に先生をしてもらって下さい、
授業の時間以外はアバターを好きに使ってこの星を楽しんでください」
『フフフ、天界はまた大騒ぎになっています、
それではグランドマザー様お勉強は明日の朝から宜しいですか?』
『はっはい勿論です、
こっこれから宜しくお願いいたします』
「なんだ、なんだ~随分あたしに対する態度と違うもんだなぁ~」
『マヌカ黙れ、勿論マヌカにも感謝して居るが…
おぬしの雑な態度がのぉ~』
「ふんだ~雑でわるかったのぉ~」
『おぬしまた私の口真似を』
「じゃ今度こそ出かけます、
本当に急いでいるんで、
フィーナさん色々ありがとうございます。
グランドマザーあまり我儘言わないでね、
んっじゃ、行って来ま~~す。」
そう言ってマヌカは消えて行ったが…
フィーナが一言
『次にマヌカちゃまが行く星は…本当に大変な所なんですよ、
こちらの方々もマヌカちゃまに協力して頂けると私も嬉しいです』
グランドマザーはフィーナの言葉に真面目な顔になり
『お任せ下さい』と深々とお辞儀をしていた。
読んで頂きありがとうございました。




