表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
スコップ無双 「スコップ波動砲!」( `・ω・´)♂〓〓〓〓★(゜Д゜ ;;) .:∴ドゴォォ  作者: ZAP
第8章 スコップの国のスコップ(???すこ)
72/77

第71話 王女、神聖スコップ帝国を建国する

 太陽神との戦いの翌日。(主にリティシアとアランのせいで)壊滅したロスティールの復興はスコップ神殿騎士団、それとリティシアの影武者ゼオル(ゼルベルグに首輪をつけて従えていた)に任せ、アラン達3人はエルフ城に帰還していた。

 とりあえず状況整理のため。

 あとはロスティールにいると女神に狙われる可能性があるからだ。

 

「は?」

 

 大広間でアランに話を聞いたフィオはあんぐりと大口を開けていた。

 

「え、えと、すみませんアランおじさん、もう一度お話しをお願いします」

 

 わたし、あたま悪くて、理解が追いつかなくて……とすまなそうなフィオ。

 

「うむ。時系列で言うと――」

 

 はじめにリティシアがオーブの力で世界をスコップ地獄化した。そのあとアランはHな波動砲を発射し、天使に受胎告知を受け、スコップが折れ、女神が襲ってきて、謎のスコップ使い少女に助けてもらい、最終的にリティシアがたまごを産んだ。

 

「…………………………あぅ」

 

 スコップ地獄、のあたりでフィオはもう泣きそうだった。

 おじさん、わたし、やっぱりあたまわるいです。

 でもフィオはいい子だった。

 

「と、とにかくいろいろあったんですね!!」

 

 だから、そう微笑んで見せたのだ。

 

「うむ。色々あった。何かわからないことはあるか?」

「わからない!? ど、どちらかというとわからないところしか……」

 

 それでもフィオは素直に『うーん』と考えてみる。

 

「と、とりあえず……そのスコップ使い少女さんはいますか? おもてなししないと」

「いや。その後すぐに、逃げられてしまった」

 

 アランは思い出していた。あれだけのスコップの使い手。

 ぜひとも自分の後継者になってほしいほどだ。

 だがリティシアが目を覚まそうとした瞬間に。

 

『だ、だめっ! ごめんなさい、ごめんなさい、今は会っちゃだめなの!』

 

 などと言ってスコップで空を飛んでバビューンと逃げてしまった。

 

「謎のスコップ使い……一体何者なんだ?」

「………………ぬ」

 

 アランの隣ではカチュアが腕組みをして沈黙している。アランは気付いていないようだがカチュアからすれば正体はバレバレだった。だが――かたくなに名前を明かさなかった少女を思うと、言うことはできない。

 たぶん正体を両親に知られてはまずいのだろう。

 助けてもらった恩義もある。

 

「ま、まあ、また会った時に聞けばいいだろう?」

「ふむ……確かにそうだな」

 

 だからカチュアが言うわけにはいかないのだ。

 アランは納得したようにうなずいた。

 

「それと、あと……た、たまご……ですか」

 

 フィオはちらりとソファに座るリティシアを見た。

 姫ドレスで、おなかにたまごを抱えている。『これでいいのですこ?』という感じで、体勢をときどき変えている。どうやら、いちばん熱が伝わる温め方法を模索しているようであった。

 まるでカルガモの母親である。

 フィオは『ふわあぁぁ……』となぜか頬を赤らめながら。

 

「す……スコップは卵生、なんですね……」

「うむ、そうだ」

 

 じいいっとリティシアのかかえるたまごを見て、フィオはつぶやく。

 

「あの……えと……え、エルフのフィオでも……」

 

 フィオは言いづらそうに口に出す。

 

「た、たまごは産めるんでしょうか……」

「なぜフィオがたまごを生む必要がある?」

「えっ」

 

 1分で誤解が解けた。

 だいたいリティシアのときと同じ流れだった。『スコップ(動詞)とは裸婦像作成では?』『え、エルフ復興のための子づくりという意味です(リティシア)』『えええええええええ!?』という感じで、まああっさりと発覚した。

 

「ひゃう、あの、あの、わたしの説明(スコップがわるくてっ!」

「いや……それはだいたいリティシアのせいだろう……」

 

 フィオは全力で身を縮こまらせている。とっても恥ずかしそうだ。

 胸を両腕ではさむみたいな格好で、むにょーんとゆがんでいる。

 と、フィオはペコペコといきなり謝り始めた。

 

「ごめんなさい、ごめんなさい、本当にごめんなさい、アランおじさん!」

 

 ひっくひっくと泣いてしまうフィオ。

 そんな風に謝られたら、アランとしてはこうするしかない。

 

「いや――誤解したのは俺だ。俺が責任を取らねば」

「え」

「責任を持って、子を授けねば」

「ええええええっ!?」

 

 ぼうんっ!

 再びフィオが爆発するかのように頬を赤らめた。

 

「え、あ、で、でもでも……リティシアさんが……っ」

 

 ちらちらとリティシアを見るフィオ。と、リティシアはフィオに笑いかけた。

 

「気にしないでください。最初からそういうお話ですこ、フィオさん」

「あ……う」

 

 フィオはそれでも何かを言いたそうにしていた。

 が、やがて意を決したように。

 

「で……で、では……あの、あ、あらためて、エルフの里復興に、ご協力を……」

 

 ぺこん(お礼)。ぷるん(ふるえる巨乳)。

 

「(これで、これでいいのですこ)」

 

 リティシアは自分を納得させようとしていた。

 もとから、鉱夫は自分ごときが独占できる相手ではない。むしろアランはできるかぎり子孫をこの世界に残すべきとリティシアは考えていた。もちろん、ちょっと心がちくちくするけど……でも、たまごを一緒に温める人がいる。

 それだけで、嬉しいのだ。

 フィオちゃんなら大歓迎なのだ。

 

「(うん、大丈夫ですこ!)」

 

 リティシアが自分を納得させた、その直後。

 

「あの……『え、えっちなスコップ』……が、がんばりますので……」

「む? いやフィオ。アレは何度もできる技ではないぞ」

「えっ」

「俺が1000年で蓄えた掘削力を爆発させた技だ、二度目はない」

「え……あの、では、フィオとの子づくりというのは……その……」

 

 数秒の間があった。

 アランはしばらく考えた。この場には女性がたくさんいる。

 できる限りマイルドに表現せねばならない。

 

「まあ……えっちなスコップから、スコップを取り除いた感じのやつだ」

「(゜Д゜ ;;)」← リティシア

「(゜Д゜ * )」← フィオ

 

 非スコップえっち(造語)。

 それは――ただのえっちである。

 

「あ、う、う、あうぅぅぅ」

 

 もじもじした後にフィオは『よろしくおねがいします』とつぶやいた。

 そしてリティシアである。

 

「(゜Д゜ ;;)」

 

 たまごを抱いたまま、あっけに取られた様子でフィオを見つめている。

 めっちゃくちゃ――羨ましそうである。

 

「(いいんですか、姫殿下)」

「(!?)」

「(今が誤解を解くチャンスですよ)」

 

 カチュアが耳打ちしてきた。いいわけない。自分だってしたい。でも言えない。だってフィオちゃんはエルフで自分はスコップだ。非スコップえっちなんて、してくれるわけない。だからリティシアは衝動を全力で抑えた。

 だいじょうぶ。

 私はスコップ。

 うらやましくなんてない。

 でも――胸のドキドキはなおも強まるばかり。

 

「あ……の、こ、鉱夫さまっ」

 

 やがてリティシアの唇が開く。

 言いたい。言いたい。でも――全力で想いを押さえた。

 

「む……なんだ?」

「い、いえ……なんでもありません……」

 

 もじもじ。もじもじ。

 さすがのアランも、リティシアのなんでもある様子には気付いた。その表情には既視感があった。確かスコップランドのスコ覧車で見た。あのときリティシアが望んでいたことは――アランはうなずいた。

 リティシアはアランの大切なスコップだ。

 

「リティシア」

 

 彼女が望むことは、なんでもしてやりたいのだ。

 だからアランはリティシアを抱き寄せた。

 

「『すこきす』したいのだな?」

「えっ」

 

 ぱちぱちとまばたきをするリティシア。

 

「(すこきす……すこいきす……っ!?)」

 

 頬を赤らめながら、コクコクと高速で頷く。すこきす。普通のキスじゃなくてスコップごしのキス。体全体が掘られるみたいな行為。そうだ、非スコップえっちじゃなくても、あれだけ愛してもらえるのだ。

 フィオちゃんみたいなことはできないけど。

 

「(私は……リティシアは……スコップだけで、しあわせですこ……!)」

 

 スコップなキスをしてもらうだけで、リティシアはじゅうぶん幸せ。

 そう思って目をつむり、唇を差し出すと――ちゅっ。

 

 普通にキスされた。

 

「!!!」

 

 スコップじゃなかった。間接じゃなかった。唇同士がぶつかった。それはスコップごしのカチカチのキスじゃなくて、ふわふわのキスだった。全身がスコップでつらぬかれたみたいな衝撃が走り、目から星が飛びそうだった。

 やがて、唇がはなれてゆく。

 数秒の唇が押し付けられただけのキス。

 それでも飛んでしまいそうだった。

 すこきすの――5兆倍、きもちよかった。

 

「ぷはっ!!」

 

 はあ、はあと荒く快感の息をつくリティシア。やがて。

 

「ふあああっ……あ、こ、こーふしゃま、なんでふつうのきす……!?」

 

 するとアランは不思議そうにリティシアに答えた。

 

「いや……今のは『すこきす』だろう?」

「!?」

 

 アランは解説する。今のアランのメインスコップ(メイン武器みたいなものらしい)はリティシアである。従って『すこきす(スコップへのキス)』とは、すなわち『リティシアへのキス』になるとのことだ。

 リティシアはキラキラと目を輝かせた。

 すごい。スコップってきもちいい。わたし、スコップでよかった!!

 

「すこー!ヽ(=´▽`=)ノ」

 

 喜びのあまり子どもみたいにダンスを踊るリティシアであった。

 そのさまにため息を付きながら、カチュアが割ってはいった。

 

「姫殿下、アラン。そろそろいいか? 話がある」

 

 カチュアはこほんと咳払いしてから。

 

「これから私達がどうするか、ですが」

「すこします」

「はい、姫殿下は一人ですこしててください」

「すこしてます」

 

 すこすこ(スコップに頬ずりする遊び、楽しそう)するリティシアだった。

 ともあれカチュアが解説する。

 ゼルベルグは倒れ、太陽神エルは撤退したが、ロスティールは相変わらず危機に陥っている。具体的には17カ国から連名で宣戦布告の通信が来た。盟主は東方大陸の『神聖エル・ディール帝国』である。

 宣戦布告文は、わずかに一行。

 

 

『これは聖戦である。滅びよ邪悪なるSCP国家』

 

 

 神聖帝国エル・ディールは太陽神を信奉する巨大帝国だ。

 たぶん、というかまちがいなくあの女神の差金であろう。

 

「このままだとロスティールは全国家を敵に回します。いかがします?」

 

 などと聞きつつもカチュアには答えがわかっていた。邪悪なるSCP、と読んだ時点でリティシアがぴくりと反応したからだ。オーブのはまった赤いスコップをギュっと握りしめて『すこー』と楽しげに笑うと。

 

「――ちょうどいい、きっかけですこと」

 

 スコップを握りしめてリティシアは立ち上がった。

 まるで人間の姫のような堂々とした立ち居ぶるまいだ。パチンと指を鳴らす。するとアリスが『うう、わらわは地図屋ではないのじゃ……』とぼやきながらこっちに来た。地図を広げた。世界地図だ。ロスティールの位置と、闇の国の位置に、スコップ紋章の旗が立っている。

 

『神聖スコップ帝国の国旗じゃ』

「は?」

『なんじゃ。わらわデザインに文句があるか?』


 アリスが涙目でじろりと睨んできた。

 いや、そもそも、そういう問題ではない。


「姫殿下、どういうことです」 

「今からロスティールは『神聖スコップ帝国』に国号を変更しますこ」

「は?」

「世界中にスコップのすばらしさを広めるのですこ!」

「は?」

 

 夢いっぱいのドキドキワクワクといった感じでリティシアは続ける。

 

「まずは東方大陸に船で渡って、神聖帝国とやらを征服しますこ」

 

 カチュアは思った。

 宣戦布告文の『滅びよ邪悪なるSCP国家』は完全に正しいな、と。

 

「リティシア。それはやめた方がいい」

 

 そのときアランが動いた。

 おお、まともな忠告をしてくれるのか――と思ったら。

 

「船で渡るより地上を渡った方が速いぞ」

「すこ?」

「つまり、こうだ」

 

 アランはリティシア(スコップ)の腰を抱き寄せた。そして地図に右手を添えると『Fill(埋まれ)!』と叫んだ。次の瞬間、ドゴオオウウウと凄まじい縦揺れの地震がエルフ城を揺らした。地震が収まったとき――。

 

「海を埋めるのだ。その方が速い」

 

 地図上。8つの海のひとつ『東方大海』が一筋の大地で割れていた。ロスティールからまっすぐに伸びる、陸の橋である。リティシアが『すこーー!』と感激の声をあげた。

 

「……………………おい。アラン」

「なにがだ?」

「姫殿下がスコップで世界征服を企んでいるようだが?」

「降り掛かる落石は、粉砕せねばならん。それに俺は」

 

 アランははしゃぐリティシアを見た。

 スコップを抱えて『えへへ、すこ、すこー♪』と喜ぶリティシア。その姿を見ていると不思議と笑みがもれてくる。たぶんこの感情を――リティシア流にいえば『すこ』というのかもしれない。

 

「俺は」

 

 輝く笑顔のリティシアをじっと見つめた。

 

「俺の発掘した宝石がどこまで輝くのか――この目で見届けたいのだ」

 

 カチュアはふかぶかとため息をついた。

 盛大なのろけを聞かされた気分であった。あーもう。この二人はもう完全に手のつけようがない。アランはもうリティシアしか見ていない。それはまあスコップ的な意味で輝きまくっているが。

 

「……じゃあ私は留守を守ってる。二人で世界征服でもなんでも」

「何を言っている。お前も来るんだカチュア」

「えっ」

 

 アランが振り向いてカチュアに笑いかけた。

 

「約束しただろう。オーブを集め終わったら修行の旅に出ようと」

「えっ、えっ」

「おまえは既に大陸一の聖騎士だ。次は世界一の聖騎士を目指さねばならん」


 たしかに耐スコップ力補給のときにそんな話もしたけど。

 

「おまえを掘り尽くすと決めた。嫌だと言っても連れてゆく」

「~~~~~っ!?」

 

 こいつはまたこういうことをナチュラルに言う!

 

「世界一の次は魔界一。その次は天界一だ。終わりはないぞ」

「ばか、ばか、むちゃいうな! 私はアランじゃないんだ!」

「無茶ではない。可能だ」

 

 アランはとくいげに笑うと宣言した。

 

「カチュアはいまや、俺やリティシアに劣らぬ存在なのだ」

 

 数秒の間ののち、カチュアは全力でツッコむ。

 

「私はスコップじゃないーーーーーーーーっ!!」

「すこな努力を(´・ω・`)」

「そ、そもそもおまえ、女神に狙われてるんだぞ! フィオも狙われるぞ!」

「大丈夫だ。さっきエルフ城の波動砲を対神格用に改造した」

 

 ガンッ!(カチュアがテーブルに頭をぶつける音)

 そうだこういう奴だったよこのスコップ男は!

  

「それにカチュア、おまえが女神に言ったとおりだ」

「なに!?」

「悪魔だろうと神だろうと、スコップは負けん。なぜなら――」

 

 アランは窓の遠くの空を睨んだ。

 遥か高み、雲と空と太陽の向こう側にある天界。

 そこに君臨する神が、壁となるならその壁を掘るだけだ。

 なぜなら――。

 

「スコップとは――世界の理をつらぬく魂だからだ」

 

 カチュアの心にある言葉が浮かんだ。

 

「おまえの」

 

 この旅の間に100億回も叫んだ言葉だ。

 

「おまえの――!」

 

 もはや無駄だとわかっていても、それでも言葉にせざるをえなかった。

 なぜか涙が出てきた。鼻水も出てきた。それでもカチュアは叫んだ。

 

「おまえのスコップは、おかしいっっっ!!!!!」

 

 こうして第一次ロスティール消滅戦争は終わった。

 だが――アランたちの冒険は、まだまだはじまったばかりである。

 

 

 △▼△

 

 

 天界。

 光に満ちた神殿の中でガシガシという音がしていた。

 ぽつんと立つ少女――太陽神エルが、乱暴な音を立てていた。

 

『えい、えい、えいっ!』

 

 ガンガンとキックしたりパンチしたりビームを撃ったり焼き尽くしたりする。だがエルの足下にあるソレはいっこうに割れなかった。しまいに疲れ果てて、エルは膝丈まであるたまごに背中をついた。

 そう、たまごである。

 

『なんで、なんで割れないのようーーーーっ!?』

 

 気がついたらなんか産まれてた。

 どう見てもアランの波動砲のせいである。

 核融合をぶっ放しても傷一つつかないたまご。

 それを憎々しげに見つめながら、エルは叫んだ。

 

『穢された、穢された!! この私がよりによってSCPに……!』

 

 かわいらしい顔つきに憤怒の表情を浮かべる。

 アランだ。あのスコップ男だ。名前も顔も覚えた。

 ぜったいに、ぜったいに、ぜったいに、私みずからの手で!!!

 

『すっころしてやるんだからーーーっ!!』

 

 …………。

 ……………………。

 ………………………………。

 

『すこっ!? (゜Д゜ ;;)』

 

 ――太陽神エルのスコップ汚染も、まだはじまったばかりである。



(スコップ無双 第1幕「7つのオーブ」完)

 以上です。

 最後だけまじめにあとがきを書きますと、皆様に本当に感謝しています。

 読者様の力がなければたぶん10話ぐらいで止まってしまっていました。

 本当に、改めて、お礼申し上げます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ