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スコップ無双 「スコップ波動砲!」( `・ω・´)♂〓〓〓〓★(゜Д゜ ;;) .:∴ドゴォォ  作者: ZAP
第5章 海の国のスコップ(ルクレツィアすこ)
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第36話 フィオちゃんのおかえりスコップ

 ルクレツィアに別れを告げて海の国からエルフ城に帰還した一行。巨大な城門の前で、エルフ少女フィオが出迎えてくれた。三階のバルコニーで見ていたのが、アラン達を見るやパアッと輝かせ、たゆんたゆんと胸を揺らして降りてくる。

 たったっと駆けてくると、手をいっぱいに広げ太陽のような笑顔で。

 

「おかえりなさいませ、アランおじさん!」

 

 そう、出迎えてくれたのだった。

 アランも笑顔を浮かべてフィオの頭をぎゅっぎゅっと撫でた。

 

「うむ。フィオも元気そうで何よりだな」

「アランおじさん達も、ご無事……ごぶじ……」

 

 そのへんでアランの後ろの馬車を見る。

 馬車の御者台でぐったりとしている女騎士と幼女。

 

「あのう……カチュアさんとアリスさんが、真っ白に燃え尽きていますよ?」

「ああ。『スコップホームラン』で海の国から跳んできたのが疲れたらしい」

「すこっぷほーむらん?」

「スコップで馬車をホームランして遠距離移動する技だ」


 海の国で流行している『ヤキュー』というスポーツを参考に開発した。スコップで馬車を『すくい上げる』ことでアッパースイングによる飛距離増を実現した――と説明してもフィオはハテナの表情。え、それどういうことなの、スコップで打撃したら馬車は粉々になりませんか……?

 でもでも、馬車は無事だしリティシア様も無傷だし、気にしちゃダメですね!

 

「なんだかよくわかりませんが、さすがはアランおじさんです!」

 

 フィオは己の胸のように包容力にあふれたエルフ少女である。

 

「……フィオ……おまえそれで……いいのか……?」

『この馬車は絶対スコップ加工されとるのじゃ……』

 

 カチュアとアリスが死人のようなうめき声を上げた。

 と、馬車の中からリティシアがしずしずと出てきた。

 

「鉱夫さま、そろそろ中で休んで、すこしませんか?」

「休むが、すこはしない」

「しないのですこ(´・ω・`)」

「リティシアさま。『すこ』ってなんですか?」

 

 リティシアの目がキランと光った

 リティシアはフィオの耳元に口を寄せると、ひそひそすこすこと話す。ボウンッ! とたんにフィオのほっぺたが紅潮し、あわわと目を回す。たゆんたゆんの胸がややゆんややゆんと照れるかのように揺れた。

 

「ひ、ひやうう……す、すこって、そういうことなのですかーっ!?」

「えへへ、そういうすこなのですよ」

「はう、はう、はううぅぅぅ」

 

 そのへんでアランはフィオをリティシアから引き剥がした。

 

「フィオに妙なスコップ教育をするな」

「すみません、エルフにもすこは必要かと思いまして」

「何が何だかわからんが、すこするのはリティシアで十分だ」

「え、あ……あ、あう……」

 

 もじもじつんつんと指を突き合わせて嬉しそうなリティシアだった。

 

「す……すこっぷ幸せプリンセス……ですこ」

 

 アランは思った。

 ――この姫は海の国に置いてきたほうがよかったかもしれない。

 

 

 △▼△

 

 

 土産話もそこそこに、アラン達は1日の休養を取ることにした。アランはともかくカチュアやリティシアは疲労が溜まっているし、情報の整理も必要だ。そんなわけで夕方ごろにアランは大理石の銭湯を建造し、テスト的に湯船に浸かっていた。

 100人は入れるだろう、小さなホールほどもある大浴場だ。

 いずれエルフが栄えたときには必要となるだろう。

 湯はとりあえず自分で沸かしたが、ユリアを連れてくれば温泉も湧かせる。

 

「エルフの里復興も考えないとな……」

 

 アランは湯船に浸かりながら考えていた。

 オーブは既に5つ集まった。旅の終わりは近い。

 もちろん宝石鉱夫に戻るつもりだが、フィオとの約束を果たしたい。

 エルフの里復興である。とりあえずエルフ城を建造して安全は確保したが、ひとつの里を復興させるには足りない。人、経済、文化、その他のあらゆるものを用意しなければならないのだ。

 幼いフィオひとりではとても不可能な作業だ。リティシアが手伝えば余裕だが、内政干渉によりスコップエルフ帝国と化す不安がある。鉱夫の自分が、少しでも力になれればよいのだが。

 さしあたって自分にできることは――と、そのときだ。

 

 ちゃぷーん。

 

 小さな水音がアランの耳に響いてきた。

 誰かが入ってきたらしい。まあ大浴場なわけだから誰が入っても――。

 

「いや待て」

 

 この城にはいま自分の他に男性はいなかったはずでは――?

 疑問に思っていると水音はどんどん近づいてきた。湯気に隠れたシルエットからピョンと尖った耳が見えた。次いで肌色。おおきい。やわらかそう。まず見えた。先端は湯気で隠れている。でもたゆやゆんの肌に水滴が伝っている。

 フィオだ。

 向こうからはこちらの顔は見えていないようだ。

 だが人がいることはわかったのだろう、笑顔でアランに近づくと。

 

「あ――フィオです、リティシアさん? カチュアさんですか?」

「…………………………俺だ」

「え」

 

 かぽーん。

 フィオは一瞬で固まっていた。

 やわらかそうな胸だけが固まっていなくて、やゆゆんと止まった反動で揺れた。太もものあたりから湯に浸かっているのでかろうじて、一番まずいところは見えてない。言い換えればそこ以外は全部見えていた。

 エルフ少女フィオが、全裸で、目の前に立っている。

 いきなりフィオの頬が紅潮した。

 

「へ……あ、あら、ありゃんおじさ、ひやああうううっ!?」

 

 ちゃぷうううううん!

 一気に湯に体を沈めて、恥ずかしげに身を丸めるフィオ。

 でも背中とうなじは見えていて、欲望をそそり立てる姿には変わりない。

 

「り、リティシアには『男湯だからしばらく入るな』と伝言したはずだぞ?」

「『スコップ湯だからしばらくすこしないでください』とお聞きしました!」

「すまない俺のミスだ」

 

 リティシアに伝言を頼んだのがそもそも間違いだった。

 

「まあともかく、俺は上がるから」

「え、いえそんな! わ、わたしの方が失礼ですからっ!」

「……今、湯から上がると、フィオがいろいろ全部、見えてしまうぞ」

「ひやうう!?」

 

 ちゃぷん! 今度は口元まで湯に浸かってしまうエルフ少女フィオ。

 でも大きな胸がゆらゆらと水面越しに揺れるのが見えてしまう。アランは目を瞑ろうとしたが無駄だと気付いた。長い鉱夫生活のなかで、例え視力がなくても周囲を観察可能な掘削眼スコッピング・アイを身につけていたのだ。

 だから――フィオのやわわんな肉体も見えてしまう。

 めっちゃくちゃ、えろい。

 

「ああ……ぜ、ぜんぶ……見え……ちゃうん、ですね……」

 

 恥ずかしさからか、身をよじるフィオ。

 いけない、これ以上見るのはあまりにもフィオに申し訳ない。

 そう思ってアランが風呂から上がろうとすると。

 

「あ……お、お、お待ちください……っ!」

 

 フィオが懇願するように言った。何かの決心を固めたかのようだ。

 

「あの……あの、あの……大丈夫です……見えても、大丈夫、です……っ!」

「いや……嫁入り前の少女がそれはまずいし、恥ずかしいだろう」

「は、恥ずかしいです……けどっ」

 

 口元を手で隠して、のぼせたような声でフィオは続ける。

 

「す、す、『スコップ』の時は、ぜんぶ、お見せするものですし……!」

「……は?」

 

 なにを言っているのだろうこの巨乳えろエルフ少女は。アランは考える。たしかに『スコップ』すると約束した。エルフの里の復興のために英雄像を提供する行為だ。そのために裸を、恥ずかしいところを、ぜんぶ見せる?

 ふむ――つまり――。

 

「フィオは――自分(の像)を彫ってほしいのだな?」

 

 びくううううん! フィオが今までで一番激しく反応した。

 

「あう、はうぅぅぅ……ちょ、直接的にいえば『掘る』……で、ですけど!」

 

 何がそんなに恥ずかしいのか、顔を手で隠してプルプルと震えている。

 

「ふむ。だが(像を彫る)対象がフィオの必要はあるのか?」

「――え?」

 

 キョトンと不思議そうなフィオ。

 

「偉大なる英雄エルフを、俺は何人も見てきたぞ」

「え、え……で、でも、もう亡くなっていますよね?」

「別に死んでいても、スコップ(彫像作成)はできるだろう」

「死んでいてもスコップ(子づくり)できるんですかっ!?」

 

 フィオが今日いちばんの驚きの声をあげた。

 プルンと胸が勢いよく揺れ、ピンク色まで見えてしまう。

 そんなことにもフィオは気づかず。

 

「あ、で、でも確かにアリスさんはアンデッドだし、そうだったんですか!?」

「確かに生きていた方が(モデル的に)やりやすいが、記憶にあれば問題ない」

「記憶にあれば問題ないんですか!?」

「パーサルナックはよく亡くなったエルフで(彫像を)つくっていた」

「最長老様が亡くなったエルフで―っ!?」

 

 フィオ内部のパーサルナックが暗黒面に堕ちてゆく。

 

「そうだ、パーサルナックならどうだ? 彼は最も偉大なエルフの一人だ」

「パーサルナック様……いえいえいえ!? 最長老様は男性ですよね!?」

「彫像に男女は関係ないだろう。パーサルナックも男も女も関係なくモデルに(像を)彫っていた」

「最長老様が男性も女性も関係なくーっ!?」


 フィオ内部のパーサルナックが暗黒の魔王と化してゆく。

 壮絶な誤解の進行に、二人はまだ気付いていない。


「はあ、はあっ……フィオは今すごくショックです……!」

「だから(像を彫る)相手がフィオの必要はないぞ。それに、恥ずかしいだろう」

 

 フィオが欲しいのは、裸とか言っていたから裸婦像だろう。つまり裸になってモデルをしなければならない。年端もいかない少女がそんなモデルをするのは、いくら相手がおじさんだと言っても、耐えきれないだろう。

 

「あ……あの……っ」

 

 だがフィオは、つんつんと、人差し指どうしを突き合わせて。

 

「は、恥ずかしいですけど……フィオは……あの……お、お相手としては、ぜんぜんだめなエルフだと……思いますけど……そ、それでもっ!」


 頬全体を真っ赤にして、自らの大きな胸を見て。

 それでも、と唇をきゅっと噛んで、フィオはその言葉を口に出す。

 

「フィオは……アランおじさんに『スコップ』してほしい……です……」

 


 かぽーん。

 湯船にししおどしの音が反響した。


「アランおじさんに救っていただいて……その、ずっと優しくしていただいて……どれだけ話していても、すごく安心できて……だから、だからフィオは、あの、うまく言えないのですけど……あのっ!」


 堰を切ったようにフィオは続ける。

 

「いや……もういい、わかった、彫る」

 

 アランは答えた。これ以上はフィオに逆に恥をかかせることになる。

 だから――全力で、フィオ(の像)を彫ると決めた。

 パアッと、安心したようにフィオが笑顔になった。

 

「ありがとうございます、ありがとうございますっ!」

 

 立ち上がって、何度もお礼をするフィオ。たゆゆんやゆゆゆん。

 なまめかしく揺れる大きな胸が、あまりにも視界を占有してくる。

 

「……うーむ」

 

 やはり、すさまじい体である。エルフとも少女とも思えない。

 こんな誘惑的な少女像を作ったら、危ない男の観光客が爆発的に増加する。

 本当にフィオで大丈夫なのだろうか……。

 

「あ……ひゃうっ!?」

 

 と、視線に気付いたらしくフィオが慌てて胸と足の付け根を隠す。

 

「あ、す、すみません、隠しちゃいけない……ですよね……」

「いや、隠す姿も芸術性がある、(像を)彫るにはいいだろう」

「そうなんですか……? あ……えと……えと、あの」

 

 きゅうっと胸に腕を食いこませながら、フィオは上目遣いで。

 

「フィオは……その、アランおじさん的には」

 

 そこで躊躇するように言葉を止めてから、フィオは一言。

 

「フィオは『すこ』、でしょうか……?」

 

 

 アランが理解するまでに5秒を要した。

 より正確には『理解できないこと』を理解するまでに5秒を要した。

 

「すまないが、リティシア語ではなく普通の言語に訳してくれ」

「あ、す、すみません……その『すこ』とは『思わずスコップしたくなるようなそそられるもの。または、そのありさま』を表す形容詞だそうです。ロスティールの標準語で辞書にも載っているそうです」

「そんな辞書は焼き尽くせ」

 

 ロスティールの将来の言語教育はひどいことになりそうだ。

 だがそれはともかく『スコップ』が像を彫るという意味なら――。

 

「そうだな……フィオは間違いなく『すこ』だな」

「ほ、ほんとですかっ!?」

「今までに様々なエルフを見てきたが、間違いなくフィオが一番『すこ』だ」

 

 可憐な少女の中に、矛盾した色気がある。男性向けだが、間違いなく素晴らしい像となるはずである。するとフィオは、真っ赤に頬を染めて、目尻に涙をためて。ぶるるっと、感激に豊満な体を震わせた。

 

「フィオは……フィオは、しあわせすこっぷです……あっ!」

 

 と、感激と湯船でのぼせたせいか、フィオがふっとバランスを崩した。

 慌てて抱きとめる。ふにょうん! 正面からアランの胸に倒れ込んだので、大きな胸がアランに触れてしまった。たゆゆゆゆゆん。とんでもない感触。男を優しく包むためだけに存在するかのような柔体。それが手の中にあった。

 

「ああ……はぅぅ……」

 

 抱いた華奢な肩の中に、矛盾するかのような魅力的な肉体。

 トロンとした目でアランを信じ切るように体を預けるフィオ。

 そんなフィオを安心させるように、アランは言った。

 

「フィオ。今度ここに帰ったら、たくさん『スコップ』しよう」

「たくさんっ!?」

「気合を入れてやるからな。100体は作ってやる」

「ひゃ、ひゃ、ひゃくにん! はうぅぅぅ……っ!」

 

 フィオがくるくると目を回すし、湯船に金髪がざぶんと浸かった。

 

 

 ――こうしてエルフ城の夜は更けていく。

 鉱夫とエルフの誤解は、スコップの方向にホームランされるばかりであった。

 

 

 △▼△

 

 

 翌朝。

 大広間に5人が集まって円卓会議をしていた。

 次のオーブの探索に行く前に、ひとつ情報が入ったのだ。

 

「宰相ゼルベルグから、魔映石が届いたらしい」

「む。私たちがこのエルフ城を拠点としていることがバレたのか?」

 

 カチュアが問いかけると、アランは首を横に振った。

 

「いや、氷の国にある宿屋に届いていたのだ」

「は? 氷の国?」

「ゼルベルグの情報網では俺たちは『氷の国から帰還中』の状況となっている」

「また真実をスコップで埋めたのか……」

 

 とりあえず再生してみるとマント姿のゼルベルグが見えた。

 

『ごきげんようリティシア姫殿下。2つのオーブを手に入れたことは祝福申し上げる』

 

「……数が合ってないぞ、アラン」

「氷の国以外でオーブを集めた真実は埋めたからな」

 

 カチュアはゼルベルグに同情を禁じ得なかった。


『だが僕は警告せざるをえない。なぜなら残りのオーブは僕の最強の部下――『四魔公』が守っているからです。『砂漠の赤龍』イタンガスト『不死の王』アリスヴェクナル『大海の魔公』ハイドラ――いずれも人間ごときはゴミ同然、神にも列する怪物だ』

「うわあ……」

 

 いずれもアランが波動砲で消滅させた相手である。アリスだけはここにいるが。


『そして四天王最強の『天空の帝王』パズズ――彼はこの僕でさえ扱いかねる、破壊神の側近だ。しかも彼はその名のとおり天空――古代魔法文明時代の『浮遊都市ラゼルフォ』にいる。人は空を飛べませんぞ、リティシア姫殿下』


 ゼルベルグはフフンと気障ったらしく笑った。

 

『しかし僕は姫殿下にチャンスを提供したい。浮遊島への移動魔法陣が、ロスティール南西の孤島にある『最果ての遺跡』に存在するのです。姫殿下、丁重にお歓迎いたしますので――どうぞごゆっくり、お越しください』

 

 最後ににやりと笑って映像は途切れた。

 カチュアはゼルベルグがこの世界でいちばんかわいそうな悪魔だと思った。

 

「鉱夫さま、次の行き先が決まりましたねっ!」

「ああ。浮遊都市への空の旅だ。つまり――」

 

 アランはすちゃりとスコップを掲げた。青白いオーラがそこに収束した。

 オーラがぶわっと放たれて中庭の馬車に向かう。ふわりと馬車が浮き出した。

 

「――スコップの出番、というわけだ」

 

 

 カチュアは思う。

 最果ての遺跡とやらでゼルベルグはいつまでも姫を待ち続けるのだろう。

 その姿と心境を想像すると、カチュアはちょっと安心してしまった。

 

 ああ――自分より哀れなやつが、この世界にはいるのだ、と。

海の国編が終わり、物語も第二部完となります。あとエルフ風呂すこ。

皆様ぜひ第二部完のおひねり(評価と感想)を……違うのですスコップ本塁打王。ぼくはすこ(形容詞)なフィオちゃんと第二部完によるダブルインパクトでおひねり頂戴しようとしただけで、つまり何も違わないのですが、とにかく無罪です。だいたいこのポイント懇願、毎回やってるから何の意味もない(このへんで180メートル級ホームランされた)

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