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少女は刀を握り姫となる!剣姫〜いざ行かん  作者: 榊 凪
1章 幼少期 殻を破る時
42/96

40日記

かなり短めです。これはギャグです。

笑ってやってください。w

 40



 あれからまた二ヶ月が立った……。



 今が何月何日か全く分からない。

 大体十月頃かな? という憶測しか出てこないのは私が真面目な人間ではないからだろう。


 ここ最近は何事もなく平和な毎日だ。

 困ったことといえば、電気が欲しいとかかな?

 アニメを見たいと思うのは日本人のサガだと私はここに高らかに宣言したい!!

 まぁ、誰に届く訳でもない心の叫びをこんな風に日記に付けている哀れな微笑女です。皆さんここ笑うところですよ。


 この日記……見た人大爆笑間違いないな〜!



 さて、今日の事でも書こうかな?




 ◯月✖︎日……今日が何の日か私には分からない。けど、楽しい日々を送っている。

 近くに街とか町とか村とかは一切存在しない孤立したお家に住んでいる女の子二人は今日は山菜を採りに山に行きました。


 栗とかワラビ、ウド、モジャモジャ、ふきのとう……などなど……。


 書庫にあった『山菜、山で食べるならこれ一択』というタイトルの本にあった。これを参考にして私たち二人は山に登った。

 道中、イノシシとか鹿に出会ったがあえて無視して突き進むことにした。

 途中、変な顔をした化け物共にもあったのだけどあえて無視した。

「オボオボ」

「へぇ〜そうなんだ?」


 何故か共感している夜見ちゃんは少しだけ怖かったです……。



 その後、無事に山菜を採り終えた私たちは下山する事にした。

 何故か横にいる化け物を平然と受け流す夜見ちゃんのスルースキルは一級だと私は思います。

 あれは……無視するのはきついな……。



 ◯月✖︎日。


 今日は、先週仲良くなった化け物通称『くるくるさん』と薪を切るときに気をつけるべき十ヶ条を教えてもらっている。


 何故だろう……このモジャモジャした肌が暖かくて気持ちがいい……まるで高級羽毛布団でも触っているかのようだ……。少しだけ複雑。



 ◯月✖︎日。


 今日は初雪が降った。



 相当寒かったのだろう……くるくるさんが家に普通に上がりこんでいた。


 何故か、意気投合している夜見ちゃんはとっても元気だ。



 くるくるさん生態観察表……。


 緑のモジャモジャした毛を身体中から生やしたやつ。

 体長は百六十センチほど。言葉は「オボオボ」としか話さず、何故か夜見ちゃんだけには通じる。私にはてんで分からない。


 匂いはラベンダーの香りがする。



 ◯月✖︎日


 もう、やだ〜あのくるくるさんに料理対決で負けた。


 なにあのフライパンさばき……プロかよ……。

 化け物がフライパンさばきを極めるなよ。



 美味いし。なに、私の得意料理である豪華絢爛中華セットを軽く超えてくるなんてなに?

 あいつ、まじでなんなの?



 くるくるさん生態観察表……。



 私よりも料理がうまい。

 解せぬ……。



 ◯月✖︎日。


 雪が大量に積もった。

 多分三十センチくらいだろうか?

 私の住んでいた所ではまず見ない積雪量だ。


 くるくるさんが雪に手を伸ばし食べてる……。もはや何も言うまい。


 夜見ちゃん、体に悪いよ。ぺっしなさい。

 最近、夜見ちゃんが、くるくるさんの真似を良くする。懐いてるな〜。



 くるくるさん生態観察表……。


 雪を食べた。そして、お腹のあたりから水を出した。夜見ちゃん曰く美味しいとのこと。

 良く飲むな〜?







 ◯月✖︎日。



 くるくるさんが出て行くらしい。

 理由は迷惑は掛けられないからだそうだ。

 掛けてないよ、寧ろお世話になってるよ〜うわ〜行かないでー!!


(よっしゃ!)


 木の棒にコンビニ袋をぶら下げそれを肩に担いでいた。

 どこの風来坊だよ。




 夜見ちゃん、ガチ泣きしないで……。


 くるくるさん生態観察表。


 人間ぽい……。


 なんか隠してそう?



 これでくるくるさん生態観察表を終わります。


 まとめ、何も分からなかった……。

 解せぬ。





 ふぅ、今日も日記終わり!!

オボオボさんはまたいつか登場してくれやがりますのでご期待!って、普通はしないかww

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