これ、半分以上は夢が叶ってんじゃねぇの? あと、ガバガバのユルユル。ww
わたしの夢は「エッセイストになりたい」です。面白いエッセイを書いてご飯を食べてゆきたい。
なんとかならんもんかと1年以上エッセイを毎日書いています。最初は反応がゼロで淋しかったのですけれど少しずつ読んでくださる方が増えて、今は毎日ランクインできています☆ ありがとうございます! エッセイの月間ランキングは100位までに22本ランクイン、5本に1本がわたしのエッセイという信じられないことになっております! ズラズラ並ぶ「ソウ マチ」という字を見ていると、新しいタイプのいやがらせみたいに感じるかもしれませんけれど、わたしも必死なのです! どうぞお許しください……。
そういえばわたし、ポイントをクレクレと言ったことがありませんでした。一番の理由は愉快なエッセイをお読みくださった後に「ポイントクレクレ!」と書くと、お読みになっている方が興ざめすると思うからです。せっかく楽しい気分なのにポイントを要求されると、急にシラけませんか? 中にはすごく上手に「ここまで読んだからにはおもしろかったはずだから、☆を付けたら作者が喜びます!」なんて書いてあって、そこまでセットの作品になっている愉快なお話もありますけれど、あんなに上手にできません。ゆえにポイントクレクレと言わなかった。
言わなかったからそんなに欲しくないと思われていたら、それは大きな誤解です! めっちゃ欲しいです! めちゃめちゃ欲しいです! ぜひ☆☆☆☆☆でお願いします! お星様がたくさん付いている方を見ると、うらやましくて「ムキイイイイ!」となります!! 自分の気合と根性で☆が付けば自分で何とかしますけれど、こればっかりは皆さまのお気持ち次第で自分ではどうしようもない! ぜひぜひお願いいたします☆
そしていつも評価してくださっている皆さま、本当にありがとうございます! ランクインできるのも、皆さまのおかげです♪ いつも感謝しています♪
閑話休題。話を元に戻します。
「エッセイストになりたい」という夢というか希望というか、明るい未来についてです☆
ふと思ったのですけれど、この夢、実現していませんか??
ベストはエッセイでご飯が食べられるようになることですけれど、出版は本当に運です! 運だけで本を出してもらったわたしが断言します! 実力があって才能もあってたゆまず努力をしていて、わたしより何倍も面白いお話を書く方はたくさんいらっしゃいます! それなのになぜ出版されないかというと、単に運がまだ巡ってきてないからです! それだけ! 運が巡ってくるまでチャンスを狙っていれば、必ず運は巡ってきます!! チャンスの女神さまが飛んできた瞬間に前髪をワシ掴みできるよう準備しておけば、必ずチャンスは到来します!!
そういうわけで365日年中無休の24時間体制でエッセイを書き続けています! たとえ幸運の女神の前髪を掴みそこなったとしても、後ろからタックルして押し倒してぶん殴って気絶させて前髪を掴む所存でございます! いつでも来いっっっ!!
そして気づけば日間、週間、月間、四半期にランクインしておりました。年間はまだですけれど、このまま続けていればそのうちランクインできると思います。
この状態を客観的に見たときにふと思ったのです。「わたし、エッセイストって名乗ってもいいんじゃね?」
エッセイで収入を得てはいませんけれど、俳人とか茶人とか歌人とか名乗っていらっしゃる方々がいるでしょう? そういう方たちも俳句やお茶で生計を立てていない方はたくさんいます。それならわたしも「エッセイストでぇ~す♪」って名乗ってもいいんじゃね?? だって少なくとも「小説家になろうというサイトで日間、週間、月間、四半期にランクインしてます!」って言えますもの! それは事実だ!!
「エッセイストになりたい」という夢は、いつの間にか実現していました……。一体いつ実現したのだろう?? 謎です……。
あとは今まで書いたエッセイが書籍化される「だけ」なのですけれど、今のところ運は巡ってきていないようです(苦笑)。でもずうっと続けていれば、いつか運が巡ってきます☆ やめたくなったらやめればいいし、今は続けたいのでやってみます♪♪
〇敵が増えたお話
先日からMr.Gとの攻防を書いております。一時に比べてMr.Gの出現回数は減ったものの、つぎはコバエがプンプンしだした! Mr.Gよりマシですけれど、鬱陶しいったらありゃしない! 台所はいつも清潔にしているし、ゴミだってちゃんと処理してる! それなのになんで!? ずうっと考えていて、やっと気づきました。どこかに侵入経路があるんじゃなかろうか? どこかの結界が崩れて魔物たちが侵入してきているんじゃなかろうか?
住んでいるのはこじんまりとしたお城(狭いボロアパートともいう)なので、出入口はごく限られています。いくらなんでも閉まっているアルミサッシから侵入するとは考えにくい。そうなると……お風呂場??
まさかと思いながらベランダへ出て、お風呂場の窓に貼り付けている網を確認しました。ガバガバのユルユルでした……(涙)。連日の暑さでテープが劣化して剥がれてカブトムシでも、カブトムシを作曲したaikoでも自由に出入りできるようになっていました……(涙)。
もともとお風呂場の窓に網戸がなかったのですよ! 昔のアパートなので網戸という概念がなかったらしい!! 当然後付けしようにもレールがないので、網をテープで貼り付けていました。それが暑さで剥がれていたのです! なんてこったい!! そりゃムシが入ってくるわ! 出たり入ったりするわ!!
そういうワケで彼氏さんに泣きついて、彼氏さんが網とベタベタした特殊なテープ(温めるとパテみたいになる)でしっかり塞いでくださいました! やっと安心できる!(たぶん)
そうだ。安心といえば……。このエッセイをお読みになってくださる皆様のなかで、不安に思っている方がいるかもしれないので……。
わたしは50代の独身女で、たまにこのエッセイに「彼氏さん」という男性が出てきます。わたしが50代なら彼も同じ年代、それなのにこの二人は一緒に暮らしているようすもないし、結婚する気配もない。もしかして彼氏さんて、家庭持ちの男性? もしかしたら不倫関係?? そうお考えの方がいらっしゃるのではないでしょうか? もしわたしなら、そう思います!!
結論から申しますと、彼氏さんは独身です。もし二人が結婚すると言ったら、周囲はきっと祝ってくださると思います。
「ソウは崖っぷちでビンボーって言ってるんだから、彼氏さんに養ってもらえばいい!」そうお考えになる方もいらっしゃると思います。でも結婚しない。一緒に暮らさない。なぜなのか??
わたし、ものすごく神経質なのですよ……。とんでもなく神経質で、ビビり。
今は大人になったので平気ですけれど、以前は同じ部屋に生き物の気配がすることに耐えられなかった! その生き物の生存に自分の責任がかかっていると考えただけで、ストレスになっていたのです! ……通じます? たとえばニャアと暮らすとしたら、ニャアがご機嫌さんでいるための責任が自分にかかってくる。それを考えると責任感の重さに耐えられなくなって「ニャアと一緒に暮らすなんてムリ!!」そう考えていたのです。ニャアならまだご理解頂けると思うのですけれど、わたしは「切り花」がムリでした。わたしのために切られた花が、刻一刻と枯れてゆくのが耐えられなかった! もちろん鉢植えもムリです! わたしが水をやり忘れたら枯れてしまう! そんな責任の重いことできないいいいいい!!
今は大丈夫になりました! 花を贈られれば喜びますし、枯れるまで楽しむことができるようになった。
でもおそらく、人はまだムリだと思います。花でさえきつかったのに、人て……。ゆえに彼と旅行へ行くときは、別の部屋です。一緒にいると寝られない。結婚したら一緒に寝たり、一緒に寝なくても同じ屋根の下で暮らすのでしょう? ……いやぁ、ちょっとムリかなぁ!!
そういうわけで彼氏さんとは健全(??)なお付き合いです♪ どうぞご安心ください♪
それでは皆様も、幸運の女神様に逢えたら逃がさないようになさってくださいね! わたしも逃がさないようにします!!