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転移先での国取り合戦  作者: てんとう虫
第0章 補足説明
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5ヵ国紹介

簡単に国を説明しようと思います。


〜人の国〜 国王ロベルト

普通の人間が暮らしている。全ては王都ロベルハイムが中心であり、アメイジア統一を目指す現国王ロベルトもそこで活動している。5つの国の中で3番目に強い勢力を持っており、発達した頭脳で上手い戦争をする。酒場で販売されている香味焼き鳥(遺伝子組み換えでない)は絶品であり、毎年人気メニュー1位の座をとっている。


〜竜の国〜 国王ティアマット

最近までは1位2位を争うほどの強国だったが、人の国との大戦で敗れ、勢力が弱まった。

(4番目) 国王ティアマットの信頼は厚く、一体感が半端ではない。一体一体の強靭な肉体を武器に戦うが、ブレスでの攻撃をする度に木々が焼けるため、最近は食料不足に悩まされている。


〜蟲の国〜 女王ローレシア(蝶)

この国では大きくわけて、蜂、蝶、カマキリ、カブトムシ、ミミズの5種類の蟲が暮らしている。現実世界の虫とは違い、人の頭サイズから象サイズまで存在し、デカイの一言である。さらに大きさに加え、毒を持つ個体もいることから、その勢力は神の国に次ぐ2番手である。だが、これだけではない。この国では蟲の天敵となる生物が殲滅されたため、驚異の繁殖力も持ち合わせている。作者視点では最強だと思っています。


〜神の国〜 女王アフロディーテ

ご存知の通りアメイジア最強の国で、ルナの出身国もこの国である。強さとは反対に人口がかなり少なく、1000人前後と言われている。この国の強さの秘訣はその圧倒的な魔力にある。一人一人が最上級魔法を使用するため、数の問題は解決している。一番大きな問題は、広い敷地を少人数で警備できないことだ。そのせいで最強なのにもかかわらず、攻められる回数も最多である。


〜霊の国〜 国王アヌビス

現実世界で言う妖怪や怪物、鬼などが暮らす国。不明な点が多く、気味が悪いため、国境の警備員は30分くらいで交代している。勢力は最弱と言われているが、実際の強さがわからないため、とりあえず一番下にしてあるだけである。国王であるアヌビスはもともと神の国の住人だったが、反乱を起こして独立し、この国を作ったと言われている。

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