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Side憂 & Side●●●
どんどん自分でも分からない内容になってまいりました。
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──クラスメートの
「中井恵美」に呼び出された。
──そしてナイフで刺された。
痛い 痛い
いたい いたい いたい いたい
──タスケテ先生…
嗚呼どんどん意識が薄れてく。
こんなトコで死んじゃうんだ…。
「…助けて…●●●君…」
私が
最後に
呼んだ名前は───
Side●●●
何か分からない胸騒ぎがした。
何か分からない恐怖感が芽生えた。
誰かに「助けて」と強く
強く願われた。
これは、この気持ちは、
気のせいじゃない。
気のせいじゃ…………
ない???????
──ナニカ分からない大切なモノを失った…気がした。
お読み頂きありがとうございました。
まだ主人公の名前は出てきません(2度目)
