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陶芸とのであい
陶芸との出会い 阪神大震災のあった時神戸のはずれに住んでいた。電話もまともにつながらず、全く仕事にならなかった。今日いく風呂を決めて水の確保をすると時間があまり、近くの図書館に本を借りにいったりしていた。借りた本のなかに素人陶芸の楽しさに触れたものがあり、いつかしたいなと思っていた。そんな時明石の陶芸サークルで会員募集がありいれてもらうことになった。見るとするとは大違い。土が僕のゆうことを聞いてくれない。その頃は得手不得手があるのを全くわかっていなかった。ただ重いだけの陶器を作っていた。隣でいつも作ってた村さんとのちに100kmウオーキングで再開するのだから人生はわからない。
ある日の課題で化粧土を使ったかき落としがあり、ピピっと閃光が走った。僕はこれから化粧土に身も心も捧げることになる。もともと絵をかくのが好きでありかき落としはその延長上にあった。当然の事ながら象嵌、刷毛目、飛びカンナは勉強した。そうしてある日自分でも納得のいく器ができた。白化粧にかき落とし、そこの陶芸会では先生が釉薬掛けをしていたが、先生が珍しく僕の器を取り上げこれで飲んだらお酒うまくなるよと黄瀬戸に織部をのせてくれた。重いのに重くない器いまでも使ってます。




