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君の笑顔が見たいから  作者: アオト★★
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二話 「三人」

二話 「三人」

俺がボーリング場に着いた時にはもう千歳と連が来ていた

秋山千歳と知坂連は俺の彼女と親友だ。

千歳はポニーテールをいつもしているおしゃべりな明るい性格だ。

占いが好きらしくていつも占いの本を持っている。

どこかオカルト地味た女性だった。


連は頭も良くて優等生でスポーツも出来る。その上イケメンだ。

大学ではテニスサークルに入っていて

圧倒的に女性からの人気があり、

モテるタイプだった

大学に行けば連の周りは何人も女性がいる。

プレイボーイではないけど常に女がいるので女に困らないだろう・・・。

ボーリング場の入口に二人はすでに居た。

俺に気がつくと千歳は両手を大きくふった。

「海月~!!こっちだよ~!」そう言った・

「お前、目立つだろ!やめろよな~」俺はいった。

「おう。今日は早かったな。海月w」連が読んでいた本を閉じて

俺に言った。「なんだよ。それ~」と俺は苦笑しながら言った。

「だっていつも遅刻するだろwwwまあ、いいけどな」連が少し意地悪っぽく

笑った。

「もういいから。早く入ろうよ~」千歳が俺の手を握り、ボーリング場の中に入っていった。

連も二人の後を追いかけた。今日は人がまばらであまりいなかったのでボーリング場は

貸し切りみたいに静かだった。

たまにボウリングがピンに当たると

ゴーンという音が響くだけだった。俺達は早速ボウリングのシューズとボールを借りてボーリングを楽しむことにした。

千歳と連、そして俺(海月)、久しぶりに三人でボーリングを楽しんだ。

とても楽しい時間だった。これからもずっと彼女の千歳と親友の連と一緒に

いたいと俺は思った。


つづく



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