これからの時代はいざというときに必要な物資を備蓄することも大事だけどいらないものを持たないのも大事になってきそうです
さて、次の就職先が船橋の工場に決まったので現在大田区の下丸子に借りていた家から荷物を引き上げている途中ですが、意外に物の量が多くてびっくりしています。
予定では昨日には必要なものは全部持ち帰って、残るのは捨てるものだけになってる予定だったのですが未だに持ち帰るが残ってるという。
原因は押入れの中にある物の量を少なくみすぎていたからなんですけどね。
飲料水や食料の備蓄をしていたものも持ち帰るのに苦労したのですが、一見すると大した量でないものが運ぶとなると予想以上に多かったりするのですね。
実際にいつ何時地震や台風などの影響で食べ物飲み物が一時的に手に入らなくなるかもわからないのである程度の備蓄はしておいたほうがいいと思いますが、急な失職なども十分ありえるのでいらないものを持たないことも大事そうだなと思ったりします。
物を運ぶにしても捨てるにしても結構手間なり金なりがかかりますからね。
まあ今回の失職の件で引っ越しすることになって、結果的に使っていない物を捨てる踏ん切りがついて、しまい込んでいたLANケーブルだの自作パソコン用ハーネスだのウィンドウス98SEやウィンドウスXPのインストールディスクなどを捨てて、そこへ床に放り投げていた服などをしまい込む事ができたのはいいことだと思います。
まだまだいらないものがいっぱいあるのでもうちょっと捨てたほうがいいんだけど”まだ使うことがあるかもしれない”となかなか踏ん切りがつかなかったりもするんですけどね。
現在の基準では容量の少なすぎるギガ単位のHDDとか、パソコン用メモリーとかいやどう考えても使わないだろというもののほうが多いのですけども。