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相変わらずの日々

作者: コサバサバ

 今、自分は何をしているのだろうか、どんな希望をもっているのだろうか、なんのために日々過ごしているのだろうか、と、つい考えてしまったのだ。


 「解のない課題」について。


 世の中には答えなんて、多分そんなにないんだろう。普段生活していて、正解がこれだ、と決まったものがどれほどあることだろう。そんなのは数学の答えとか、それぐらいしかないんじゃなかろうか。人のことを考えて、嫌われないように、目立ちすぎないように、と、努力?と呼べるのかどうかわからないが、気を使うということ、精神をすり減らす、といってもいいかもしれない、そんなことをしていて何になるのだろう。どうせ正解がないのなら、なんの意味があるのだろう。と、心をそのまま書き出してみると、果たして自分がこのようなことを本当に考えているのか、ぼんやりとした、というよりかは明確な疑問が、不思議が、浮かんできてしまった。自分がこうして文字を並べているのは、一体全体何のためなのか。誰かに共感してほしいのだろうか。自分という存在を、何故かは分からないが認めて欲しいのだろうか。共感する、ということがそのままその人を、意見を認めることに繋がるのか?


 もう、何を言っているのかさっぱり分からない。




 



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