登場人物紹介
資料が少ないので特徴とかは適当なのは、許して下さい。
この特徴で史実もこうだったって思わないでね。
一色太郎頼行
元の名前は岩本秀雄、二話時点では今が何年で、何年後に鎌倉幕府が滅ぶかすら知らない。人格は基本的には優しい人物だが、戦の時はわざと相手を大量に殺す戦術をよくとる。この時代に革新的すぎる技術を出すのはタイムパラドックスになるため、発明には積極的でない
一色公深
太郎の父、足利泰氏の七男、wikiが少ないがあるだけまし。温厚な性格だが、武器は金属製の棍棒。
一色公載 架空
一色公深の幼馴染で、冷静で一色家の経理を担当している
塩野高秋 架空
重臣。外交担当
赤嶺公波 架空
一色家の主戦力、赤嶺流の道場を開き門下の生徒を連れて、山賊討伐に行ったりする。太郎の師匠。
赤嶺三郎 架空
赤嶺家の長男、太郎の親友で性格は真っすぐ、太郎からの評価は「脳筋」
赤嶺彩
三郎の妹
お菊 架空
公深の正室、庶子の太郎にも優しい
お能 架空
太郎の実母、実は太郎が4歳の時に亡くなっており、太郎が熱を出したのはその心労によるものではないかと周りに思われている。
伴野守時(盛時) (史実だが霜月騒動の時点で死亡生年が不明のためつっごうのいいように改ざんしている)
霜月騒動と呼ばれる政治闘争に家を巻き込まれた、小笠原家庶流伴野家の人物。
六尺(180)もある長身を生かした、強弓と長槍が持ち味。
北条時高 架空
三河守護。文化人の一面も持つ武士、国人たちのことを内心田舎者を蔑んでいる。
(筆者としては史実の人物を出したかったが、自分が調べた限りわからなかった。)
吉良貞義
足利家庶流、一色とは親戚
北条宗片
執権とは従弟、175cmと背が高い。
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