ゼレンスキー批判
攻め込んだプーチンが先に悪いですが
文句を言うだけなら猿でもできる
ゼレンスキー大統領が制空権を支援しないNATOのせいで不利とか、ついに負ける責任の矛先を変えてきました。
そもそも、ウクライナ東部にできたロシアだけ認定する国家もどきと関係を良好にしていればロシアに攻め込まれる
口実は与えなかった。
攻め込まれたらゼレンスキー大統領は国外に出て臨時政権を作るのが普通ですが、先になぜか国民が大量に国外に避難しました。
小国が軍事大国に勝てたのは、ベトナム戦争が例になりますが、それこそ大虐殺の末のアメリカ国民の反対で集結しました。
当てはめればプーチンのいう国民を盾にすることになりますが、アメリカのように戦争反対の世論が有効に働くロシアではありません。
地理的に周辺は中立非武装が望ましいことはわかり、その手段が問題とされるだけですから。
ネットゲームに例えると、戦略もなく
とてとて
を相手にしてグループを全滅させるリーダがゼレンスキー大統領ですが、ゲームと違い避難した国民が帰る家まで無くして、どう責任を取るのでしょうか?
キエフからポーランドまでの距離は日本であれば青森と鹿児島往復、年寄りはロシアへ避難というのもわかります。
どっかいっちまえは、プーチンのみならずゼレンスキーです。
国民を盾に取ったゼレンスキーは、もっと悪い