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ウクライナの将来までドイツ、フランス、アメリカは考えて考えて援助しているのだろうか

インフレでも武器供与できる国というのは食料自給率が高い

ドイツ、フランス、アメリカが戦争を継続させる


インフレに苦しむ国に限って、ウクライナへの武器供与はできるという、お金で動く構造はウクライナ市民の希望する停戦とは裏腹にウクライナの破壊を継続させています。


もし、ドイツ、フランス、アメリカが終戦後にウクライナを復興させようと投資すべき時になって

 お金がありません

ということになっていたら、どうするのだろうか。


では、お金があればいいのか


日本のコロナの医療崩壊を見て

 お金は役に立たない

世界一の感染率となり、特別擁護老人ホームでの集団感染で

 1日550人

お年寄りが亡くなるという現状。


どういうことかというと、小泉内閣の時に介護制度を改めて、給料天引きで積み立てたお金で老人を集団で生活できるようにした、当時としては画期的だったけれども、今となっては集団感染の巣窟になっています。


極貧でも自宅で篭っていたらコロナで亡くなることはなかった。


これと同じで、今はロシアに占領されたウクライナの領土をちょっとでも取り戻せばいいわけだけれども、

そもそもウクライナは広大な領土であり、戦争を続けて農業など荒廃させるくらいなら、ロシアにくれてやれということではないか。


将来、ウクライナが奇跡的に復興したとする。その時にロシア、ウクライナがこれまでどおりに食料をアフリカに供給できる形での復興をドイツ、フランス、アメリカが望むだろうか。

そして、望んだとしてもその通りにいくのだろうか。


武力には武力、これが当たり前の風潮では、元兵士だった若者が

 今さら農業なんて

ということになりかねない。

繰り返し同じことを書くが、アフリカで飢えている人々は、戦争などやめて食料を生産してほしいと思っている

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