番組制作者としては、制御不能な現実です
人気のテレビ番組を作れて、大統領に当選できたまでは良かったが
ゼレンスキーというのは、どういう大統領なのか
ウクライナ侵攻が始まった時は
プーチンと交渉する プーチンは相手しない
今は
プーチンと交渉しない プーチンは交渉する
と、肝心の締めができない大統領になっています。
当選の経緯は
政権の腐敗を退治してクリーンな政治家
というテレビドラマで人気をとり当選
テレビドラマのスタッフで政権を固める
たしかに
中道、クリーン
な大統領。
ただし、軍隊には将軍、外交経験なし、プーチンは無視。
日本だったら経験がなくても官僚がなんとかすべきだが、腐敗政権時の官僚よりも
番組スタッフや監督の方が信頼できるというか、国民としては
ゼレンスキーがロシアの侵攻はない
と言っていたのに、ボコボコにされて
テレビドラマと現実は違いすぎ
事実は小説より奇なり
日本のオリンピックではないが
腐敗の態勢で成り立つ
事柄は多く、急になんとかできるのは放送時間内におさまるドラマだけ
ということだろう。
そういうわけで、
原発を攻撃
ポーランドを攻撃
するウクライナ側の右派をコントロールできず
クリミヤ橋
ノルドストリーム
ロシア基地
ロシア旗艦
といった成果は
やっとけ
やっときます
誰が何をするか知らんけど、ということだろう。
アジアに首脳が集まった機会は
そろそろやめれ
のまとめどきだったのかもしれないが
ポーランドへミサイル
は、ゼレンスキーも
思っていたのとは違う
結局戦争を止めたくないウクライナ寄りの軍部が行く末を握ってしまったので
歴史的に後で振り返れば
ウクライナの軍事政権による
つまり、プーチンのいう
ネオナチ
で持続可能となってしまった。
テレビは友達だが、いつ裏切られるかわからない。
国連のロシア代表の発言を遮るなど、侵攻当初は製作者の能力感じたが
軍部をコントロールできなくなっては、テレビだけで活躍していれば良かったということ




