アメリカにお金を払えば防衛したことになるのか
Jアラートも、まともにできないのに、仮想敵国とはいったいなんなのか
Jアラートの誤報で謝らない自民党
4年前に日本を通過した時には
PAC3 イージス艦
で防衛費を伸ばした自民党。
今はウクライナもあり、防衛費増額と憲法改正が一気に攻めどきとなる自民党だが。
11月4日の東北へのJアラートは通勤時間帯の交通機関まで止めたが、
そもそも上空は通過していない
通過の予測であっても通過が見込まれるかなり後
単なる脅かせであって、このところ
統一教
インフレ
エネルギー不足
で、せっかく改憲の機運が高まったところを予算的に冷やされる状況。
そこで
Jアラート
で国民の不安を煽る。
そういえば、先の
東京都への誤報
これは一体なんだったのか。
そもそも北朝鮮の立て続けのミサイル発射は
米韓合同訓練
に対抗するもので、標的が日本であるわけがない。
4年前に遡れば、あれほど騒いで装備した迎撃システムは、何もしていない。
これでまた何もしないシステムをアメリカから購入して金額的に軍事国家日本を目指すと言うのが
自民党の党是
これは金額的な幻想であって、アメリカ自体どれほどの防空システムであるか、攻撃能力であるか
実践的な裏付けがない。
たとえは悪いけれども
ロシアが抜けた国際宇宙ステーション
これは、我が築37年の木造と同じアンティークな物体であるが
国際宇宙ステーションへの参加を拒まれた中国が、ついに
中国単独の宇宙ステーション
を完成させました。
これの報道が、全くない。
さて、こうした現状を考慮すると、日本の防衛は
外交努力一択
ではないか。
お金がない国を占領してはこない




