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戦争が終わっては困る人がいる

現状で戦争が終わってしまうとゼレンスキーは困ってしまうが、それ以上に生活できなくなる人がいる

パイプラインを爆破したのは誰か

プーチンは締めに入っているが

戦争が終わっては生活できなくなる人がいる


給止していたロシアからヨーロッパに送る天然ガスのパイプラインからガス漏れのニュース。

爆破ではないか、誰が

という状況。


ロシアか、との報道があったので、アメリカが疑われてしまった。

ロシアにとっては、重要な外貨収入の生命線なので、ロシアでないことは確か

そこへもってきて

 ロシアではないか

とう報道があれば、そういうことをするのはアメリカかいな、となる。


世の中複雑になってしまった。

時系列でいくと

 市民のアパートを攻撃した映像

 死体が動いた街路戦の映像

 ユーチューバーが出ていた病院救出映像

 ロシアの旗艦沈没の映像がない

 ウクライナによる原子炉攻撃

 南部ロシア空軍基地の爆破

東部南部の親ロシア派の元ウクライナ市民の生活領域をウクライナが取り戻すと言って

せっせと破壊している現状ではあっても

 当初からロシアでもウクライナでもない

破壊工作があるのは確かである。

原子炉や東部南部のようにロシアが占拠したものを取り戻そうとい理由であればウクライナの行為。

ところが、そもそもゼレンスキーがアレなので、ウクライナとしてやっただろうと思われることを

掌握しているわけではない。

高額の傭兵をどちらも雇っているからである。

ウクライナは義勇軍と呼んでいたとしても、中東からの戦争で食っている傭兵なので

旗艦を沈めたり空軍基地を爆破できたとしたらアメリカが後押ししていると思われても仕方ない。


IAEAも原発からロシアは退去すべき

とは言っても、その前の段階である

ウクライナは原発を攻撃するな

とは言わない。


難しい世の中になったものだ。


幸いなことにアメリカは機密を公開するという決まり事を守ってくれるので

 黒い雨裁判

のように、ことの次第を精緻に記録した映像が75年後には公開される運びとなる。


その頃は私は生きてはいないが、見ることができた人は

 馬鹿馬鹿しくて二度と戦争したくなくなっていると確信する。

これがプーチンに言わせると

 笑っちゃうけれど悲しむべきこと

であろう。


そういえば、誰がやったのかわからないこと、誰がやっているかはっきりしていてもいえないことが多い

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