イギリスよ、お前もか
イギリスといえば経済学発祥の地、うまく行くから首相に選んだのかと思っていたら
イギリスよ、お前もか
財務省出身が首相になり損ねたイギリス、経済学の本家なのでうまいこと行くんではないかと思ったら
通貨下落
不良債権
株安
のトリプル安。
調子のいいこと言ってウクライナをけしかけて、EUを離脱して動きやすくなって、何一つできない理由のないところで出た結果がこれ。
ポンドがついに1を割るのではないか、というのはドルに対してだけれども、そのドルのインフレ対策で
日本円は下落の崖っぷちでポンドよりまし。
そういえばJCBとかりそなとかポンド建してたこともあったな、の大英帝国が女王と共に先立たれてしまった。
ウクライナとか調子こいてたのは、どうなっちゃうんだろう。
そこへもってきて
バイデンがボケた
のが目に見えただけであって、昨年の今頃のミサイル攻撃は、まさにバイデンは狂気に満ちていた。
そして核実験、北朝鮮の節度を見習ってほしい。
でもウクライナは火に油を注いで台湾は火をつけたばっかり。
ボケてたんでごめんなさいで中国ロシアは許してくれないだろうか。
イギリスとか、アメリカとか、文化では憧れの対象ではあったけれども今は
燃えカス
ですね。
イギリスといえば保険業なんだけれども、日本が煽りを喰うことはないだろうな。
とりあえず日本の方がなんぼかまし、ということで日経が持ち直しました。
やっと買値に戻り、ホッとした一日でした。
トカゲの尻尾だったみたい




