エネルギーは、人口の多い国に安く供給されるようになりました
バイデンの口車に乗せられて経済制裁なんかしちゃったEUと日本はLNGを求めて中東に走っています
ゼレンスキーはクリミヤ半島を取り戻すと言っているが
プーチンは東部解放ではなく全土になった言っているが、これはプーチン特有の揺さぶり。
どこかで
撃ち方止め
とプーチンが言った時、世界はどうなっているのだろうか。
岸田さんは来年五月のG7に賭けているようだが、その前に北海道、ドイツなど三カ月後の冬停電にならなければいいのだが。
私事ですが
今年正月のアマゾンの初売りで、なぜか
ガソリン発電機
を買ってしまった。
ウクライナ問題の前なので、なんら必要性がなかったのだが、初夢が
ガソリン発電機欲しい
だったところに、今年の運命みたいなものを感じるけれども、相変わらず不精なので
一回オイルを入れてガソリンを5リッター買ってきて2時間動かしたきり
ガソリンが酸化していて、
いざ停電
といった時に掛からないか、半日持たないかもしれない。
ガソリン発電機が動くと、灯油の給湯器なので風呂に入れます。
プラグインハイブリッドの車よりも頼もしい。
などと夢想している場合ではなく、
なぜどこの国も停戦に乗り出さないのだろう
いっときトルコが仲介していたが、それっきり。
ことが戦争という武力抗争から、LNG争奪戦に変革してしまったからではなかろうか。
カタールを悪く言っていたEUもカタールに頭を下げてLNGを分けてもらうようだ。
もっとも羨ましいのは
中国、インドがかつてない安価でロシアのエネルギーを供給されている
どちらも人口の多いことで世界一二が来年逆転する国だけれども、
多くの人が困らない
この観点でいけば、最大多数の最大幸福なのかもしれない。
多くの国民を抱える中国とインドは、ロシアから安くエネルギーを独占的に安く買えるという状況です




