表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
40/80

持続可能な戦争となりました

冬の暖房に困るので、年内停戦と楽観してましたが

持続可能な戦争になりました


オデーサの港を、ロシアが

 私がやりました

と堂々言ってきました。


ウクライナは国土が広く、ロシア系、ウクライナ系という紛争のネタがあったとはいえ

 東部を解放する

というロシアの当初の思惑をウクライナ全土まで広げてしまいました。


ウクライナはアメリカが支援するので、

 持続可能な戦争

へと、大きく舵を切ったのが5ヶ月目にあたります。


ロシアからもアメリカからも持続可能な戦争という、かつてのシリアを彷彿とさせる状況です。

最初の数ヶ月は

 ロシアの弱体化

とか言って、威勢のいいことをメディアが報道していましたが

 経済制裁の弊害

が戦争当事者よりも深刻になったアメリカ以外の西側諸国、特にヨーロッパは冬場の暖房と食料高騰で

 バイデンに担がれた

つけが、これまた継続。


つまり、戦争そのものは持続可能だけれども、ヨーロッパはそうではなく

 中国

 トルコ

 インド

は無関係という状況です。


しかし、シリアの報道もかなり残酷なシーンが多かったけれども、

ウクライナについて言えば、無血で明け渡した領土ですら戻ってこないのに

打った以上に降ってくるミサイルの下でしばらく暮らすことになりました。


この冬にドイツフランスが停戦の口をきいてくれると楽観していましたが、ゼレンスキーが失脚するまでやっているでしょう。

ロシアが全土を対象にしましたので、ゼレンスキーが失脚するまでの持続可能な戦争となりました

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ