ランダムに公平に取り除かれちゃう話
NHKが星新一の生活維持省をドラマにしていました
ボッコちゃんの生活維持省
星新一をNHKがドラマ化していて、最初のボッコちゃんは本の題名でしっかり覚えていたので、そんなものかとみていましたが、
生活維持省
これは見落としていて、今になればその通りだなと思いました。
ランダムに人口を減らして戦争を防ぐ
この生活維持省の代わりをコロナがやってるとでもいうか、中国は少子化対策で学力の質と量を確保できたのか
すっかり手のどどかない大国になってしまわれました。
共通点というのがありまして、アメリカ、中国、日本は死刑があります。北朝鮮では処刑と言っているもの。
取り除かれちゃう。
生活維持省と戦争やコロナの違いは、取り除かれちゃうのが底辺で、いわゆる格差を表面化させているので、ランダムで公平というわけにはいきません。
格差、不公平といえばウクライナで亡くなられた方、怪我をされた方、家を瓦礫にされた方
震災と違って人為的なぶっ壊しに取り除かれちゃった普通の生活が、早く取り戻せると良い。
ロシアの侵攻を国際法違反、ロシアの国外資産をウクライナの復興に充てるのも国際法違反
カナダは国内法を変えて凍結資産を復興に充てるらしい。
そもそも、紛争中もそうだけれど、復興とはなんぞや、というところが1番厳しいです。
日本が東日本震災で瓦礫撤去に実績があるから瓦礫撤去とか言ってるのと同じで、
もともと格差とかのある社会だったので元気なやつだけ元気が戻ったというようなことにならないようにしたいものです。
とりあえず参院ですが、開票して
公平を皆がどう考えている
みたいなところが、まずは知りたいです。
公平にランダムな取り除き対象に自分が選ばれることを考えてみたことがありますか?




