G7、NATO、所詮他人事
最初の頃はトルコが休戦交渉を買って出ていましたが
G7とかNATOといった外野で何を言ってもウクライナ侵攻が終わるわけではない
各国首脳はウクライナが他人事だから経済制裁による損失の穴埋めとか、アジアに置き換えてとか勝手な意見をまとめ上げたようです。
最初から休戦交渉に当たってきたトルコは除いても、集まったら休戦交渉について触れるのではと期待してしまったのは浅はかであった。
例えそうでも、フランスドイツは冬が越せないので、それまでに停戦交渉に加わり、ゼレンスキーもそこでやめたくなっています。
ちょうど3ヶ月前にじゃがいもを植えて、今日全て収穫しました。
2kgの種芋から10kgくらいの硬くて大きいじゃがいもが出来ました。
愛知県で作っていた時は、ブヨブヨや小粒のみとか自家栽培ならではのできてしたが、長野の春植えは低温なところへ日射がしっかりあるので、硬くても大きくて立派です。
自慢するために、北海道の兄へ2kgほど送りました。
低温は北海道も産地なのでそうですが、日射が弱いので大きくはなりません。
何を言いたいのかというと、着実に生産していれば、3ヶ月で5倍になったものを、3ヶ月で瓦礫の山に。
戦争というのは、生産的でないので取り返しのつかない時間の無駄遣いです。
かなりの少数派とはいえ武器マニア、軍事オタク、加えてゼレンスキーのような生産に関わらない貧者な精神構造の翼賛集団などを切り捨てて復興に向かわねば、北半球の冬は一段と厳しいものになりそうです。
冬を越せなくなるドイツフランスあたりが終戦を導くという予測です




