ウクライナから国外退避した人が無線にでてました
おそらく、考えている以上の生きている実感が得られたのではないでしょうか
ウクライナの局がクロアチアからでていました。
長野というところは、21Mhzがよく聞こえるので、なにげに日没後21Mhzを聞いていたら
昔交信したことのあるウクライナの局がクロアチアからでていました。
電信ですので、短いきまり切ったやりとりでしたが、昔18Mhzでロシアのミールと交信したときのような感慨深いものでした。
アマチュア無線なんて、なんにもならない、ただの面白がりですが、時と場合によっては、そのなんの意味もないことを世の中の同じ時間にやりたがっている人がみつかると、ほっとします。
電信だと、相手がどんな人かも想像すらつかないですが、とにかくクロアチアで無線にでることができてよかったとおもいます。
もし日本が災害などで国外退避とかなって、中国とか韓国で無線に出たいとおもったら、どうなるんでしょうね。
そこまでいかなくても、自宅の設備が使えなくなってもこまらないように、自慢のアクティバンでどこでもできるように設備を整えようと思い始めました。
というのも、物事の順番をまちがえて、今無線やってる部屋はエアコンがないので、真夏になったらできません。
働いていた会社はエアコンは売るほどあるところだったので、割引でいくらでもつけられたのですが、今ヤマダ電気とかで調べたらコンセント工事を含めるとけっこうします。
コンセント工事するくらいなら無線のアンプの安全のために200Vコンセントにしたいとか、まだ順位付けがおかしいので、とりあえずガソリン発電機持ってるから、それで夏のスキー場がいいんじゃないかなどと妄想しているところです。
そういうわけで、たいしてやりたくもないことを思いっきりやりたくなりました




