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女王太子の逃走劇~2~


翌日。




私達は、強制的に非公式の結婚式をする事になってしまったわ。




お父様が、一週間後に大々的に結婚式と戴冠式をする予定にしたらしいけれど、それよりも先に結婚させてしまおうとしたのよ。




私達に、拒否権なんてなかったわ。




婚姻届けにサインして、私達は婦婦になってしまったの。




その後、またすぐに自室に軟禁されてしまったわ。




後、食事に媚薬が盛られていたみたいで、私達はお互いに離れて、欲に負けないように耐えているのよね…。




「…リン、まさかずっと薬を盛られるのかな?」



「そう…だと…思うわ…。…レンは、平気そうね…」




「平気だと思う?」




「えぇ…」




「…まぁ、サバイバルして色々と鍛えられてるから、まだ大丈夫だけど…。これが、ずっと続くとなると…ダメかも…」




「…それは、どういう意味なのよ…」




「………我慢出来なくなるかも知れないって事だよ!…それに、もし先にリンが我慢出来なくなって、…その…」




「…言わなくてもいいのよ…」




「えぇっと、つまりリンに迫られちゃったら、受け入れちゃうかも知れないので、リンも頑張って下さい」




「何で敬語なのよ…。」



私達は、出来るだけ話をし続けて、欲を抑え続けたわ。




でも、媚薬が盛られる量が増えていって、三日目からはもう我慢出来なくなってしまったの…。




食事を食べなかったら、さらに何かされていたでしょうね。




だから、私達は食べるのを止めなかったのよ…。









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