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女王太子の企み~1~


私は、次期王位継承者の月ノ宮 リン21才よ。




まだ、独身で王位も継いでいないのは、紅夜 レンを連れ戻していないせいなのよね。




お父様が、レンとの結婚式の時に戴冠式も一緒にする事にしてしまったのよ。




ちなみに、重婚は出来ないわよ?




レンが、非公式に私の婚約者にかってに決まったのは、レンが6才の時だったのよね。




…私は、お父様がレンと結婚しなければ、王位を継がせないだとか言ったせいで、レンを好きになったふりをしなければならなくなったのよ。




面倒臭いわよね?




正直、好きでもない相手と結婚したくはないけれど、王位を継ぐためだから仕方なく納得したわ。




お父様が、しつこくレンと結婚しろとか色々うるさいから、レンを好きになったふりをしたら、やっとうるさく言わなくなったわ。




もし、レンがこのまま見つからなければ、レンの叔父と結婚する事になっているから、早くレンを連れ戻したいのよ。




あんな犯罪者の男と結婚して、子供を作るだなんて絶対に嫌よ。




レンには、悪いけれど私のために結婚してもらうわ。




…見つからなかったら、王位を継ぐのを辞めるわ。




だって、あの男と結婚したくないのよ。




レンは、上手く逃げたわよね。




うらやましいわ。







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