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隠居少女の始まり

※再度言っておきますが、これはフィクションです。





一年前。



学園を卒業してすぐに私は、前もって決めていた隠居する土地に向かった。



「この辺りにしよう♪」


そう呟いた私は、周りが竹囃子で少し空間が空いていた所に家を建てる事にしたのだ。



家を創り始め気がつけば、一週間。


ちょっと大きめで、りっぱな家を建ててしまった。


江戸時代の武家屋敷見たいな感じにした。


だって、住んで見たかったからね♪


家を建て終わったので、次は畑を作った。


が、しかし

「やっぱり土は時間が、かかるな」


畑は土を整えてちゃんと毎日手入れしたり、しないと美味しい物は出来ないのだ。


なので、土を良くするために落ち葉を混ぜたり、石をのけたり、一週間かけて整えた。


元々ここには家があったのか、井戸があった。


今も使えるようなので、使っている。


…ただ、見つけた時誰かが使っている形跡があるので、この近くに誰か住んでいるかも知れないが。




畑に植える野菜や卵のために鶏を貰うため、鶏小屋が完成してから、近くの村へ向かった。


村の農家の人に、極力私の隠居する事になった事情をぼかし誤魔化した結果。


…同情、憐憫の目で見られてしまった。




こうして、私は畑に植える野菜と鶏雄と雌の二羽、そして米もこれから先ずっとタダで村人方から貰えるようになったのでした。


直、肉や山菜、茸などはサバイバルで手に入ります。

※皆さんは、真似しないで下さいね。


…プライド?意地?

なにそれおいしいの?



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