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友人編・過去と現在~2~
さて、そんなレンと初めて会ったのは確か小等部入学式を終え、クラスの自己紹介も終わって放課後の時だった。
クラスはそれぞれ、S、A、B、C、Dの五つ。
だいたい私達名家や王家は、成績など優秀な者や何かに特化している者が入る、Sクラスに自動的に入れられる。
まぁ、よっぽど成績などが悪く、Sクラスに入れない実力しかないとかじゃなければだが…。
私やレンは、勿論Sクラスだった。
レンは、かなりの美形な者達が集まったSクラスの中で、唯一平凡だった。
私も含めて、皆紅夜の姫に興味があった。
だから、美形じゃない事にがっかりするのは、悪くないと思う。




