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誘拐されても、帰れなくても、気合いで生きて行く

初投稿です!!!!

なんもわかんないまま、描いたので暖かい目で読んでくれると嬉しいです!!


どうしよう理解が追いつかない

私は現在誘拐され婚約者になるように言われてる

しかも小学生と思わせる見た目の男の子に、まるで意味がわからない

どうしてこうなったんだ

「あー、恋したいーー、誰かいい人いないかなぁ」

私こと月宮 奈々は少女漫画を読みながらふと思った。

別に絵本に出てくるような完璧な王子さまでも漫画にでてくるようなさわやかイケメンやヒーローじゃなくてもいい、ただ少女漫画にでてくるヒロインのように誰かを心の底から愛せる人と恋をしたい。

と思ったのが一昨日のよる


「って言っても生まれてからこのかた恋をした事なし年齢イコール彼氏いない歴を極めてる私にはそう簡単にできる気しないんだけどねー」

とさよとまりに話した。

さよとまりは中学の頃からの仲良しである。さよは中性的な顔立ちでクールな子まりはどこかの名家のお嬢様でとても優しい子だ。

「ななちゃんにはきっといい人が見つかるよ!」

「ななはたまに告白されてるじゃんその中から適当に選んで付き合っちゃえばそのうち好きになるかもよ」

でもでも、なんかそう言うのじゃないんだよ告白してくれるのは嬉しいしありがとうって思うけど付き合いたいとも思えないし、私はほらこう心がホワってなってあぁこの人だって思える人を好きになって恋したいんだよ。

とゆうか、モテるって言ったらさよの方がモテるじゃんさよは異性どころか動物にも好かれるじゃん

まりはすでに婚約者?いるじゃん。

「んー、私は別に恋したいとも誰かと付き合いたいとは思わない」

相変わらずクールだなーさよは

「ななちゃん、恋は案外簡単に落ちるものだよ。ただそのきっかけにまだ出会えてないだけだよ」

確かにまりの言う通りかもしれない

でもきっかけなんてどうやって出来るんだろう。

ベタに朝食パンくわえて曲がり角でぶつかってみるとか?

「なな、曲がり角でぶつかっても痛いだけだよ」

な、なんで考えが読まれたんだ

「ななちゃんはすぐ顔にでるからね」

「私ってそんなわかりやすい?」

「「うん」」

まじかぁーー

「でもななちゃんがもし本当に恋したら私たち全力で応援するから!ね、さよちゃん」

「うん」

ありがとう2人とも私頑張るね!

ってなったのが昨日の夜



学校で2人の前で息巻いたもののどうしたらいいものか、とポツポツと街灯がつき始めた道をスーパーで夜ご飯を買ったわたしは歩いていた

両親は仕事で海外にいっており今は祖母の経営するアパートに一人暮らししている。

はぁー恋したいなぁーとため息まじりに言った時足にフニャッとしたアスファルトではない感触がした

えっと思って見たら小学生くらいの男の子が倒れていた。やばいやばいやばい、え?死んで?よかった息はしてる。こうゆう時どうするんだっけ救急車?

色々頭の中がパニックになりながらスマホで連絡をとろうとしたときお腹が空いた時になるそれが聞こえた。のは昨日の夕方


「おい、そこの女おかわりだ」

男の子はただ空腹で倒れていただけだった。

とりあえずよごれを落とす前にご飯をあげたら勢いよく食べ始め現在4杯目

こ、今月の食費きびしいのにーーーまあ、私がぬけばいいかぁ

5杯目でようやくストップしてくれたのでお風呂にすすめた

てか、これ大丈夫なのか、小学生を家にあげたりしたら犯罪とかになんないか、いや私はまだ高校生だし未成年だから大丈夫だ。

とかなんとか考えているうちに男の子がお風呂から出てきた。

「礼を言う、そこの女この恩は必ず返す」

なんでこの子さっきからこんな上からなんだろう

ま、いっか

「そういえば、なんで倒れてたの?名前は?」

「俺の名前は










最後まで長々と読んでくれてありがとう!!

多分続くからまっててね

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