6話
「集まったようね」
「この夜アレを実行するわよ、」
アレ?
「紅霧を発生させて我ら吸血鬼の世界を作る!!」
「しかし、当然博麗の巫女が異変解決に来る」
「みんな本気を出していってね!」
え?適当すぎん?
「あっカイト、地下部屋には入らないでね」
ん?
「はい」
30分後
ドォォオォォォォォォォオン
!?
「来たわね、、全員配置について!!」
「あの、、門番さんは、、?」
「、、、、、」
誰も答えない
「貴女達、、この霧を晴らしなさい!!」
来たか、、、
「博麗霊夢」
「あら?貴方はあの時の、、」
「朱雀門華夷兎」
「貴方もこの異変の加担者だったのね」
「ああ」
「悪いけど先行かせてもらうわよ!」
「全力で来い」
「〈霊符〉【夢想封印】!」
くっ
辺り一面に弾幕が広がる
「なんだこれっ」
「あなた弾幕ごっこ知らないの?」
「はぁ?」
「いい?弾幕ごっこっていうのはね?」
「いや、出し方だけ教えろ」
「はぁいい?自分のエネルギーをたまのようなものに集めて発射するのよ」
「あっなんか出た」
「あんたなかなか才能あるわね」
(弾幕も身体能力なのか?)
意識して出た弾幕に集中する
すると6個に増えた
よしっ
「へぇそれがあなたの能力ね」
読まれたかっ
「そういえば、、、」
回想
「これ、」
「ん?」
「カード?」
「それに念じればスペルカードになるわ」
このカード、、、
カードに念じるすると
カードに文字が現れるそれを読む
「スペルカード発動!!」
発動!