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東方影払刀伝  作者: HOTアイスコーヒー
第壱幕出会い
2/38

一話

ここ、、は?

木々が生い茂る森の中一人、上を見ていた

よいしょっと

「何処だよ」

んー

「とりあえず、、、歩くか」

----------------------------------------

10分後


「ゼェハァゼェハァ」

「どこだよココォォオォォォォォォオ」

「どーかしたのかー?」

「え?」

「おまえは食べてもいい人間かー?」

「ハァ?」

「答えないってことはいいってことかー」

いきなり弾幕の様なものがそこら中に広がった

「ウェェェイ!?」

「ちょまってまっ」

しかし弾幕は止まらない

「やめっ危なっ」

「じゃあ食べさせてほしいのだー」

やべぇ、、この人マジに殺しに来ている!?

「むゥーしつこいのだー」

「それはこっちのセリフですよ!!」

やばい、、体力が、、、

「おい、ルーミア」

「んーあっ!!」

「そんなところでなにしてんだ?」

「魔理沙ぁー」

マリサ?

「ん?誰だそいつ?」

「んー何かわからないのだー」

ちょ、、、助けて、、、

「ふーんそうなんだ」

「魔理沙はどこに行くのー?」

いや、、、マジで、、、

「今からキノコ取りに行くんだよ」

「そーなのかー」

いや、だから

「そんじゃ」

「待てぇい!!」

「ん?どうしたんだ?」

「今この人に殺されかけてんですよ!」

「ふーん」

「ふーんじゃないでしょ?」

「ん?もしかして外の世界の住人か?」

「何ですか?それ?」

「俺が説明するよりも霊夢に教えてもらったらいいんじゃないのか?連れて行ってやるよ」

ていうか変な格好してるな魔女?

「あの、、」

「ん?どうしたんだ?」

「名前、、」

「ん?ああ俺の名前は霧雨 魔理沙!普通の魔法使いだぜ☆」

「そうですかよろしくお願いします霧雨さん」

「魔理沙でいいよ」

「いえ、このままで、、、」

「、、、変なやつ」

「おっと話がずれたな」

乗れ、と持っている箒をまたぐ

「え?いや、あの、」

「いいから乗れ」

はい、と乗る

すると急に箒が動き、、、飛んだ

「うわぁぁぁぁぁぁぁ!」

気がついたら神社のようなところに着いていた

「はっ」

「おう、やっと起きたか」

「誰よその子」


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