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時代背景について

 現代系はふつう(?)に今の時代の話として書いています。が、書かれている学校や建物や風景などには空想が多大に含まれているので信じてはいけません。


 異世界系は天変地異が発生してしまって大きく姿を変えた未来の地球を想定して書いています。

 ですが、そういう背景は個々の作品を読む上では特に必要ないので異世界で問題ない!

   (一応、自作品「ある科学者の夢」という話で書いています)

 ということで、以降、異世界と呼びます。


 異世界系の話は大きく三つに分けて考えています。

 それぞれに該当する作品は前のページに記載してある通りです。

 以下にはその時代の特徴について記述します。


【①黒髪出現前】

 この世界の人々は色白で金髪銀髪など色素がとても薄い人種のみ。頑強な身体をしており、男の平均身長は2m、女の平均身長は1.8mで筋肉質なとても逞しい体格が標準。

 しかし、出生率が低く、一度気候変動や災害、戦争などにみまわれれば国の存続があやうくなるという問題をかかえていた。

 後世に神話や昔話として語られる時代。


【②黒髪出現】

 戦争に勝利しても国が滅ぶことから長期の戦争をさけ、謀略の末に短期決戦という手法を選択することで安定するかに見えたが、各国の王族や貴族などの特権階級の出生率はますます低下の一途を辿り、王位を継ぐものがいないことが原因で地図から消える国もあった。

 そんな中、とある国にて王の血が途絶えそうになった時、人外の存在がこの世界に古代人(現代日本人)をタイムリープさせる。

 その古代人な日本人が生きた時代。


【③黒髪出現後】

 古代人の血が混ざった人達はとても繁殖力が高く、少数派ながらも圧倒的な出生率で同族をふやしていく。

 特に血族の男性は血族の女性を好むという性質を持つため、後には国の隔てを越え血族による繋がりを重要視する集団として知られるようになる。

(血族の女性には同族を好むという特質はなくどちらかといえば血族でない男性を好む。だが、非常に小柄で子供のようにしかみえない体型に生まれることが多く、血族以外からはブサイク認定されてしまう。思春期にもなればそうした厳しい現実を知り、金髪優男に憧れつつ身近な男性に捕獲される女性が多い)

 そんな日本人の血族が徐々に世界に広がっていこうとする時代。


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