第2話
今回は、mikkyのターンです。本当に馬鹿です、ではどうぞ
授業が終わり放課後・・・
リットたち四人は京欄中学の近くにあるコンビニにいる。
リットはレジにならんでメロンパンを買おうとしている、狂也は雑誌「ファ〇通」を読んでいる、雷華と睦美は、狂也のいる雑誌売り場の近くにあるスイーツの置いてあるところで「ロールケーキかプリンどちらがおいしいか」で悩んでいた。
十分後・・・
結局、雷華と睦美はパンコーナーに売っていた菓子パンを買い食べている。リットはメロンパンのほかに「午〇の紅茶」のレモンティーを買った。狂也は読んでいた雑誌とコーヒーを買い四人で歩いていた
「そういえば、リットってメロンパン好きなの?」
「いや・・・別にそんなんでもない」
「へ~そうなんだ」
メロンパンを食べているリットに睦美が話しかけた。そんな話をしていた二人の先を歩いていた狂也と雷華は・・・
「ねぇ狂也って・・・どんなタイプの・・・人が・・・好き?」
「・・・なんか言ったか」
雷華は顔が赤くなって下を向いている。
「顔、赤いぞ熱でもあるんじゃないか?」
「えっ・・・・・・」
狂也が聞いた瞬間・・・
「ちょっと二人ともきいてよ~」
声のする方を向くとそこには、頬を膨らませた睦美がいた。
「今の話聞いてた二人とも」
「わっ悪い気づかなかった」
「ごめんね、睦美」
こんな話をしながらそれぞれの家に帰っていった。
どうでしたか?mikkyとはこんな駄目な人です。狂也の性格は本編ではあまり出してませんのでここで暴走しそうです。次は紅月迅です、彼はどんな世界を見せてくれるのか。乞うご期待!!