第1話
絶賛キャラ崩壊中です。
俺はリット・ウェーバー、この学校、京蘭中に二年生としてロンドンから転校してきた(まぁフレイム・・・何でもないッス)
今は一ヶ月位たって五月上旬であるクラスにはそこそこ慣れていた
人と言うのは自分の知らない物や人に興味を持つもので、実際俺が初めてクラスに入った時クラス全員に囲まれたが二日後には飽きたのか全く寄らなくなっていたのだが、
採盗狂也、凍空雷華、佐藤睦美だけは毎日挨拶してきたのだ
そして今日も
「よう!リット」
「おはよう、リットくん」
狂也、雷華の順で挨拶が飛んできた
その後すぐ睦美も
「オッハーリット~」
相変わらず歯切れの悪い言葉で言う
「おはよう」
一ヶ月でこれだ、初めてのときは何も言えなかった
「全く反応薄いなー、リットー」
狂也が毎度の事を言う
「そうだよー、もっとウチみたいにオッハーて言いなよ」
天然丸出しで言う
「それはやりすぎだよ。ねぇ?」
話振られて黙って頷く俺
「だからそれがだめなんだよ」
狂也がもっともな事を言う
雷華が小さく笑うのを俺が見てすぐ担任の声が飛ぶ
「ほらー朝読だぞ座れー」
クラス全員が喋りながら席に座る
今回はマカロニが書きました。次回はmikkyが書く予定です。