表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/6

冒険者学校へ行く理由

この地球にラノベで出てくるダンジョンが現れたのはいつだったか……


そう20年前だ。


最初は富士の山頂。

それを期に突然と各地にあらわれたダンジョン。

ダンジョンからは魔物が現れ、人々を襲った。

銃火器などでは太刀打ちできず、人類は絶望しかけたが

そこに現れたのはレベル覚醒者と言われるようになる人達。

レベル覚醒者は魔法やスキルなどの力で魔物を倒し、どうにかダンジョンに追い返す事に成功した。


時は流れ20年の現在。


今やダンジョンは国が管理、運営するようになり

貴重な資源の宝庫となっている。

特に日本の富士山頂のダンジョンは[原初のダンジョン]と言われ

最も貴重な資源が採取されている。

人々の仕事として冒険者と言われる仕事ができた。

名の由来はラノベやゲームからとか

未だに未知のダンジョンを冒険するからとかが由来らしい。


そんな世界に生きる

俺[進藤 駆[しんどう かける]15歳、高校1年は冒険者もしている。

なのに冒険者育成高校に通っていた。

それは何故かと聞かれたら

こう答える


「義務教育だから」


だと………。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ