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二択物語  作者: 轟号剛


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97ページ

・光の湖に行く


勇者はセージから貰った地図を頼りに光の湖へとやって来ていた。


日が既に落ちているにもかかわらず湖から反射されている光によって明るく周囲が照らされている。


「この中を潜るのか?」


勇者は地図を見るが、宝のマークは湖の真ん中に位置していた。


「仕方ないか、、」


勇者は服を脱ぎ下着姿になると勢いよく湖の中へと飛び込む。


湖の中には魚などは一切おらず、水面がただただ輝きを放つのみで不思議な空間となっていた。


湖の中を泳いでいくと小さな鍵穴が付いている一つの大きな岩を見つける。


勇者は一旦息継ぎの為に水上に上がると再び先ほどの大きな岩に近づく。


(この鍵でいいんだよね?)


勇者はセージから貰った鍵を鍵穴に差し込むと、鍵穴から勇者を包み込むように緑色の光が放たれる。


勇者が抵抗する間もなく勇者の体は別の場所へと転送されてしまった。


「ここは、、洞窟?」


急に水の中から出されたと思ったら周囲は岩で覆われており、背後には緑色に輝く岩がある。


そして正面には紫色のブレスレットが岩にかけられていた。


勇者はそのブレスレットに近づくと注意深く観察する。


ブレスレットには骸骨がつらなっており、何か不穏な雰囲気を感じられる。


「これがセージさんが言っていた魔具だよね」


勇者は不安な気持ちを抑えてブレスレットを右腕に着けてみる。


しかし、何も勇者の体に変化は訪れず勇者は安堵のため息を吐く。


「一旦ここから出よう」


勇者は背後にあった緑色に輝く岩に触れると、先ほどまでいた湖の中へと今度は転送された。


勇者は想定しており動揺はしなかったようで冷静に水上へと泳いでいく。


「はぁはぁ、、

 目当ての物は取ったけどこれからどうしようか」


勇者は焚き火を作り暖をとって体を乾かしながらこれからの行動を考える。


地図を見るとこの先に小さな村があるようだ。


お腹も減っているため、少し食料を買いに行っても良いだろう。


ただ、この湖にはまだまだ何か隠されているような気がしているため、もう少し探索してみても良いかも知れない。


村へと足を運ぶ→169ページへ


光の湖の探索を続ける→170ページへ

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