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二択物語  作者: 轟号剛


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65ページ

・勇者が囮になる


「僕が囮になる!」


勇者は大きな声でアキレアに伝えるとゴーレムに向かって走り出す。


ゴーレムは近寄ってくる勇者に気づくと、その巨大な拳を勇者に振り下ろす。


勇者は横に飛びついて拳を避けると、ゴーレムの背後にいるアキレアがコアに向かって飛び込んでいた。


「赤巒」


アキレアの体からは赤い煙が発生しており、身体能力を大きく上げている。


「オラァァァ!!」


しかし、アキレアの頭上にある天井にくっつく岩がちょうどアキレアに向かって落下すると、アキレアは岩に弾き飛ばされてしまった。


先ほどゴーレムが天井から落ちてきた事で天井が脆くなっており、偶然にもアキレアに向かって落ちてしまったのだ。


「アキレア!!」


岩に吹き飛ばされるアキレアを見て動揺した勇者であったが、その隙をゴーレムが見逃す筈もなく、既に眼前にゴーレムの拳が迫っていた。


「クソォ!!」


勇者は剣を勢いよく振り下ろして抵抗するが、圧倒的なゴーレムの力の前に一瞬で体が潰されてしまったのだった。


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