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二択物語  作者: 轟号剛


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118ページ

・断り教会へ行く


勇者は毎日のように教会へ懺悔をしに行った。


いくら懺悔しても大人達を救えなかった自分を許す事は出来ないのだが、祈りを捧げている時間だけは苦しみが和らいでいた。


(・・・ウム、、

ゼラニウム聞こえていますか?)


すると突然頭の中で何者かの声が響き渡る。


勇者は驚き目を開いて周りを見渡すが、周囲で祈りを捧げている者達は特に異変は無いようだ。


(もしかして僕だけ聞こえているのか、、?)


勇者は不思議に思いながらも再び祈りを捧げ始める。


(ゼラニウム聞こえているのなら心の声で話してください)


どうやら祈りを捧げている間はこの不思議な声を聞く事ができるようだ。


勇者は声に従い心の中で言葉を発する。


(はい、聞こえております。

あなたは一体、、?)


勇者はこの状況に戸惑いながらも謎の声に問いかける。


(聞こえて良かったです。

私は運命の神、モイラといいます。

自身の運命に何度も立ち向かう貴方の姿に敬意を表して今回貴方にお話しさせていただきました)


目を閉じる勇者の瞼の裏に真っ白な空間が映し出され、その中心に神々しく光り姿は見えないが声の主がいた。


(私は貴方に別の運命を辿っている貴方の姿を見せる事ができます。 今回貴方には魔物と共存の道を進む運命。それか魔王を倒し世界に平和をもたらす運命。

このどちらかの運命を生きる貴方の姿を見せましょう)


急な展開であるが勇者に余計な思考は無く、モイラの言葉を素直に聞き入れた。


どちらの運命をみせてもらう?


魔物と共存の道を進む運命→197ページへ

魔王を倒す運命→198ページへ

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