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魔力試験part3

続きですぜ

森の中




采「saya~!いい加減止まってよ~!」


Saya「ga6pmuptwd(混乱中)」



こちらはsayaさんと采さんの二人sayaは虫のトラップで混乱しており縦横無尽に走り回ってる



采「saya危ないよ!ここら辺はトラップが仕掛けられてるから!」



采の言う通りsayaが走り回ってる先には魔法地雷が沢山仕掛けられているのだ 踏んだら爆発するので即死はまぬがれない・・・



采「バラバラより酷くなっちゃうよー!」



Saya「.AJP_Dj-mj(混乱中)」


采「もう声届いてないね(汗)」



Sayaがトラップ地点に踏み込み危ないかと思われたが・・・!



采「saya凄い!魔法地雷のある場所綺麗に避けてるよ!?」




Saya見事に魔法地雷のある場所を避けてる混乱してるのか聞きたくなるほどだ




采「ってsaya!前!」



Saya「!?(少し正気になった)」




Sayaの前にはどこぞのシューティングゲームに出てくる赤いセンサーの出てる地雷が・・・




采「ホントに鬼畜すぎるでしょコレorz」



本当にゴメンでも耐えて(汗)




采「とにかくあれを破壊する!」



采は風の魔法を使い地雷に向けて打つ




ドオォォォォン!!!



大爆発



采「やったー(棒読み)」



Saya「今殺すつもりだった!?」


采「だって話し聞ける状態じゃなかったし・・・」


Saya「それはゴメン(汗)」


采「じゃあ進もうか」


Saya「うん(ドンッ)うわっ!?」



先に進もうとするといきなり誰かとぶつかった



???「ッ・・・・・・」



ぶつかった相手は見たことない 機械みたいな仮面をつけた者だったそのせいか顔が見えない



Saya「大丈夫ですか?」


???「平気だ・・・」



相手は 立ち上がると・・・




???「この辺で黒いロングコートを着ているやつを見なかったか?」



采「え、見てない・・・sayaは?」


Saya「(首を横にふる)」



???「そうか・・・」



彼はそう言うと走って行った



Saya「なんだったの?」


采「さあ・・・?」



他にも





葉月「トラップ多くて大変だね・・・・・」


シオン「まぁ時間はたっぷりあるし・・・焦らずに・・・」


マリオ「そうそう!焦らないで行こう!」


葉月「そうだね、行こうか」



???「あのー・・・」



葉月「ん?」



葉月が横を見るとそこには黒いマントをつけた者がいた 顔は隠していてよく見えない



シオン「・・・?」


マリオ「誰?」



???「この辺で黒いロングコートを着ているやつを見なかったか?」



マリオ「こっちの話しは無視かよ」


葉月「見てないよ、二人は?」



二人「知らない」



???「そうか・・・ッたくどこほっつき歩いてんだあのバカは・・・」


葉月「あの・・・」





???「へんなこと聞いてすまない」



彼はそう言うとその場から消えた



シオン「今の人・・・どっかで見たような・・・」




そして



???「おい」



ノワール「何だ・・・」



???「この辺で黒いロングコートを着た馬鹿みたいな奴いなかったか?」



ノワール「・・・見てない」



ノワールに話しかけたのは全身を黒いマントで隠しているため何も分からない



???「そうか・・・(もう行かねぇと・・・)」



彼もそう言うと消えた




ノワール「何なんだ・・・」





一方で




ブルーハイパー「・・・・・・・・・」



ブルーハイパーは森をのんびり歩いているがある時疑問が出た




ブルーハイパー「何も無いじゃないか・・・魔物もトラップも・・・」



そう何故か彼の歩いている所は魔物はおろかトラップも無い



ブルーハイパー「何が試験だ・・・ただの散歩になるだけじゃ・・・」



???「あらら・・・楽になるかもと思って魔物もトラップも排除しといたのに」




ブルーハイパーの前には黒いロングコートを着た男が立っていたフードで顔は見えないが声で男と分かる




ブルーハイパー「余計な事をするな」


???「悪かったって」


ブルーハイパー「俺に何か用か?」


???「そうだね・・・最初はなかったけど今できた」



ブルーハイパー「は?」


???「これで分かるかな?」



???は背中から銃を二つ取る



ブルーハイパー「今試験中だ後にしろ」


???「嫌だね」



ブルーハイパー「聞く耳持たないな・・・お前誰だ?」


???「服装で分からない?」


ブルーハイパー「・・・その服に顔を隠すフードそして銃・・・殺し屋か」


???「おッ分かるのか勘がいいねその通りだよ」



ブルーハイパー「殺し屋・・・聞くだけでムカつく言葉だ・・・」



???「何故?」



ブルーハイパー「殺し屋ってのは仲がいいフリをして最後は裏切って殺すんだろ?俺は裏切りってのが大嫌いだ」



???「それは殺し屋のパターンの一つさ、俺はそんな回りくどい事はしない」



ブルーハイパー「・・・・・・」


???「俺のやり方はまずは隠れて狙いミスをしても逃げない、相手の前にでて正々堂々戦うよ?」



ブルーハイパー「・・・・・・」



???「実は俺も昔ちょっと裏切られた事があってねそういう行為は流石に好まない」



ブルーハイパー「たとえ何を言ってもやってることは最悪だな」



???「そうかな?」


ブルーハイパー「決めた、貴様はここで俺が沈める」


???「やる気出た?」


ブルーハイパー「お前は生きてても困るだけだ、いなくなる方がいいだろう」



???「そう言えば名前聞いてないね、名前は?」



ブルーハイパー「ブルーハイパーだ・・・」



???「そう、じゃ、ちょっと暴れますか、あと・・・」



彼はそう言うとフードを取る



???「俺の名前はダンクだ」




次回バトル開始






続く

次回のバトルブルーハイパーさん少しお借りしますバトルシーンは苦手かつ久しぶりなのでご了承下さい(問題があればどうぞ)

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