新入生魔力テスト
今回はテストの説明&雑談です
朝8時30分
学校の裏にある森
フォレスト「では新入生の皆さんこれからテストをはじめる。と言っても簡単だから気楽にな、まずはテストの説明」
テスト内容
今から30分後 言わば9時になったらテストはスタート
目の前にある森に入っていき森を抜ければ合格。時間は午後1時まで
因みにワープなどは禁止
フォレスト「ざっとこんなもんだな。」
レット「それだけか?」
フォレスト「合格かに関してはな、だけどただただ森を抜けりゃいいってものでもない。」
皆「?」
フォレスト「森は意外と広いし、森には凶悪な魔物もかなりいるからな。気を付けろよお前らを見つけたら襲いかかってくるし、やられたら魔物の餌になる。」
皆(一部の人を除く)「簡……単?」
フォレスト「大丈夫だ毎年やってることだからな。今までこのテストをやっていて魔物の餌になったやつは一人だけだ。」
皆「現に一人死んでんの!?」
フォレスト「そうだが?」
未来「そんな事を真顔で、あっさりと…」
フォレスト「だってこの学園の屋上に幽霊になって居座ってるしな。」
勇来「さっきまで屋上で寝てたが誰もいなかったぞ?」
フォレスト「(コイツ屋上で寝てたのか)まぁ幽霊だしな霊感にもよるしいつまでも屋上にいるわけでも無いしな。」
シオン「どういう意味ですか?」
フォレスト「授業中とかよく見に来るぞ幽霊としての(わざと)怨念を出してくるからな。」
柊「それ…危ないような…」
フォレスト「大丈夫だ危害を加えたことはない。」
闇道「……質問いいか?」
フォレスト「ん。」
闇道「このテストは誰かと一緒に進むのはありか………?」
フォレスト「特に問題はない。」
闇道「分かった……。」
フォレスト「あと15分か…結構時間余るなぁ…あの校長は本当に適当だからな…」
皆「(人のこと言えるか。)」
ほーき雲「テストに関することはもう無いのか?」
フォレスト「そうだなぁ…あ、トラップとかもかなり仕掛けてあるから気を付けろよ。」
皆「先にいえよ!」
ほーき雲「どんなトラップが?」
フォレスト「魔法地雷があちこちに仕掛けてあったり…毒の混ざった霧がまかれてたり…血の海があってその上にずっといると引きずりこま…」
皆「もういい!!ってか危険すぎるだろ!!」
ノワール「そんな森を通っていけと……?」
フォレスト「大丈夫だ死者は先ほどのやつ一人だけだからな。」
ノワール「(そいつ惨めだ…)」
フォレスト「あと森には魔物ではない奴いわば助っ人もいるからな、魔法や体術に自信があるやつは魔物をぶったぎって行くのもいいが自信がないやつは助っ人を頼むといいだろう。」
DOS「魔物は好き放題殺っていいのか?」
フォレスト「問題はないが……森を破壊しないでくれよ?」
DOS「了解(よっしゃ!!)」
フォレスト「ではそろそろスタートの位置に」
采「助っ人ってどんな人?」
フォレスト「ダイヤのオリキャラ(ソニ)」
saya「(大体どんな子がいるか分かるような…)」
フォレスト「ん、10秒前だな準備しろ!!」
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
スタート!
それと同時に皆が森に走り出す。
フォレスト「始まったか…」
ダイヤ「きたぜー♪」
フォレスト「あのなかにいなかったのか?」
ダイヤ「校長に呼び出しくらった♪」
フォレスト「何故?」
ダイヤ「入学式に実況動画見てたから」
フォレスト「どうすんだよテスト始まってんだぞ」
ダイヤ「いいよテストの実況でもするから」
フォレスト「は?」
ダイヤ「知らないのか?テストの様子は学園にあるでかいモニターで放送されんだよ♪」
フォレスト「なるほど先輩や先生達が様子を見るんだな。」
ダイヤ「そゆこと」
フォレスト「ってかお前一番始めに生徒として出る言ってたよな?」
ダイヤ「なんか自分って動かしにくいだからアレは撤回」
フォレスト「(ワガママ作者め…)」
ダイヤ「毒舌実況頑張りまーす♪」
フォレスト「毒舌はくなら帰れ!!見てるやつが非常に不愉快になるだろが!!」
ダイヤ「ジョーダンだよジョーダン」
フォレスト「ジョーダンに聞こえねぇ…」
次回 魔力テスト偏
オリキャラ紹介
名前 フォレスト・ザ・ダーク
性別 男
年齢 17歳
身長 体重 不祥
その他
A組の担任で担当科目は『闇魔法』性格は結構冷たいが先生の立場上 普通に接している