表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

幼馴染みとの会話

作者: ゼタ

「でね、俺思うんですよ。何で主人公ってあん なにモテるのかって。それでね、わかったんで すよ、ようは鈍感になれば良いわけですよ。しかしですね、天然の鈍感には勝てないんですよ。 つーかこんなこと言ってる時点で主人公にはな れないってことに今気づいたよ。どう思う?春」

「……。」

「でもまぁ…可愛い幼馴染みとこうして何気ない会話をして暮らすのも良いなぁと思いましてですね」

「……。」

「ねぇ春ぅなんか返事してくれよー」

「キモい」

「……。」

「声を殺して泣かないでよ」

「じゃぁ、慰めてよ撫でたりして」

「…秀次、それ本気?」

「あぁ!さぁ撫でてくれ春!」

「いや、でも





















…俺男だぜ?」

「ちょ、春!まだオチを言うのは早いって!」

今日も今日とて平和に過ごす主人公(♂)と幼馴染み(♂)でした。


感想くれたら嬉しいです。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ