2.便利なタグの設定
2.便利なタグの設定
①「aタグ」は、リンクを表示させるためのタグです。
<a> の中に href="リンク先のURL" を書くと、aタグに囲まれた部分をクリックした際に、リンク先ページに転移します。リンクを貼った文字のことをアンカーテキストと呼び、aタグではテキストだけでなく、画像を囲むことも可能です。
②「brタグ」改行タグです。
文字の最後に <br/> と入れるだけで改行されます。
③「bタグ」は文字を太くします
<b>字体を太くしたいです</b>
④「strongタグ」は文字を強調します。
<strong>強調したい文字</strong>
⑤「hタグ」は文字の大きさを変えることができます。
<h1>h1は1番大きい見出し</h1>
<h2>h2は2番目に大きい見出し</h2>
<h3>h3は3番目に大きい見出し</h3>
<h4>h4は4番目に大きい見出し</h4>
<h5>h5は5番目に大きい見出し</h5>
<h6>h6は1番小さい見出し</h6>
⑥「imgタグ」は画像を表示させるためのタグです。終了タグは不要です。
<img src=” ” alt=” ” />と書き、「src=" "」の中には画像のファイル名とある場所を、「alt=" "」の中には代替テキストを入力します。貼ることができるのはJPG/PNG/GIF形式の画像だけです。
横幅のサイズを縦幅のサイズを「height=” ”」で指定することも可能です。
例えば、横幅を640px、縦幅を480pxに指定する場合は、
<img src=”http://ncode.syosetu.com/image/photo1.jpg ” />width=”640 ” height=”480 ”alt=”代替テキストを入力 ”/>
次回は画像設定です。