新・ソベルナ王国の魔法使い
★あらすじ★
ソベルナ王国は現在、王族以外の魔法使いを認めていない。このルールは過去の過ちを反省し生まれたものだ。王族も魔法の取り扱いには厳しい決まりがあり、滅多なことでは使用しない。仮に王族以外の者が魔力を持って生まれたとしたら、魔塔に一生幽閉されるといわれている。ーーーーそんな中、代々ソードマスターを輩出する騎士家系のリューデンハイム男爵家に魔力持ちの女児キャロライン(愛称・キャロル)が誕生した。彼女の周りにいる者たちは密かに彼女を守ることを決意する。キャロルも魔塔に送られるのは嫌だったので、年頃になっても自領(リューデンハイム領)で静かに生活していた。――――昨年、弟のジャスティン(愛称・ジャン)が王太子マクシミリアン(愛称・マクス)の側近に抜擢され、王都へ。領地に一人残されたキャロルは、これを機に本腰を入れて領地経営の手伝いを始める。――――すると、キャロルが街おこしのために作成した『天使カード』が大ヒット!!実はこのカードには大きな秘密があった。キャロルがこっそりと魔法を掛けていたのだ。――――そして、突然、王都の高位貴族のご令嬢からお茶会に招かれたキャロルは・・・、大ピンチに陥ってしまう。
★この物語は『ソベルナ王国の魔法使い』を加筆・修正したものです。旧作の方は現在第二章を連載中です。そちらもどうぞよろしくお願いいたします♪★
※R15作品です
※誤字脱字のお知らせは感謝いたします
※いいね・評価、ご感想、ブックマークなどなど、どうぞよろしくお願いします!!
ソベルナ王国は現在、王族以外の魔法使いを認めていない。このルールは過去の過ちを反省し生まれたものだ。王族も魔法の取り扱いには厳しい決まりがあり、滅多なことでは使用しない。仮に王族以外の者が魔力を持って生まれたとしたら、魔塔に一生幽閉されるといわれている。ーーーーそんな中、代々ソードマスターを輩出する騎士家系のリューデンハイム男爵家に魔力持ちの女児キャロライン(愛称・キャロル)が誕生した。彼女の周りにいる者たちは密かに彼女を守ることを決意する。キャロルも魔塔に送られるのは嫌だったので、年頃になっても自領(リューデンハイム領)で静かに生活していた。――――昨年、弟のジャスティン(愛称・ジャン)が王太子マクシミリアン(愛称・マクス)の側近に抜擢され、王都へ。領地に一人残されたキャロルは、これを機に本腰を入れて領地経営の手伝いを始める。――――すると、キャロルが街おこしのために作成した『天使カード』が大ヒット!!実はこのカードには大きな秘密があった。キャロルがこっそりと魔法を掛けていたのだ。――――そして、突然、王都の高位貴族のご令嬢からお茶会に招かれたキャロルは・・・、大ピンチに陥ってしまう。
★この物語は『ソベルナ王国の魔法使い』を加筆・修正したものです。旧作の方は現在第二章を連載中です。そちらもどうぞよろしくお願いいたします♪★
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