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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

無知でズレてる自由魔法

作者:茉莉
普通ってなんでしょう?

きっとその普通の匙加減は一人一人違くて、そもそも普通かどうかは自分でなく周りの人が判断するものでしたね。一番下から一番てっぺんまでの真ん中くらいって言うことで……。


ただ、このシアード伯爵家のご令嬢アリミア(アリィ)については自分の事をとても平凡だと思っている。
両親の教えによって割とどんな事でも可もなく不可もなくできるようになった。とは思っているが特に突出しているものがあるわけでもない。
将来は普通に仕事をして、普通に生活に困らないお金を稼いで、普通に結婚なんてできれば幸せだな。と思っている。


ラフレイン王国。魔法と共に暮らす国。
この国では成人すると二年間、国の様々な専門学園へ通うことになる。適性試験を受け、その結果から自分の学ぶ道を決める大事な人生の決断。


……………………なのだが…………。
「選択肢がなーーーい!!!」



アリィが成人して、学園で学び出す。そしてシアード伯爵家の普通の基準が他の人の常識とはちょぴり?違かった?…………まあ。なんといいますか、ちょっと世間からズレていたと知るのは学園へ通いだしてから。
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エピソード 301 ~ 301 を表示中
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