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ハッピーエンド=""  作者: イカジマジカイ
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初めて執筆させていただきます。よろしくお願いします。

グチャッグチャッ……


音が聞こえる。


グチャッグチャッグチャッ……


昼間でも薄暗い裏道のはし、人の後ろ姿がみえる。


グチャッグチャッグチャッグチャ………


しばらくみていると、何かが転がってくる。


人間の足だった。

それだけではない。周りを見渡すと、人間の腕。胴体。頭。

奴は人間をバラバラにしていた。


ヒッ!


思わず声を上げてしまう。

奴が振り向く。ゆっくり振り向いた奴の目は顔の半分以上を占めるほど大きく、赤くギラギラと光っていた。


殺される!と目を閉じてしまうが、何も起きない。

あれ?と目を開けると、そこには奴も、人間の死体も何もかも無くなっていた。


足元から奇妙な音がする。

下をみると、黒いミニカーが足の周りをゆっくり走っていた。


「ご迷惑をおかけしました。」


あれは夢だったのだろうか。

次から本編を書かせていただきます。

どなたか読んでいただけると幸いです。

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